Question

真雪

科学基礎の化学反応式と量的関係の問題です。答えは（1）は塩酸、0.30mol（2）3.36≒3.4L（3）70%です。解き方を教えてください…

1に2
6
2.7gのアルミニウムA1を0.6 0mol の塩化水素HC1を含む塩酸と反応させた。
2A1 +
6HC1
2A1CI3 + 3H2
反応が終了したときに残る物質は何か。また、 その物質量は何 mol か。 <全答3点>
(2) この反応で発生した水素H2の体積は、 標準状態で何Lか。 <3点>
(3) 不純物を含む5.4gのアルミニウムに過剰の塩酸を反応させると0.21mol の水素
が発生した。このアルミニウムの純度は何%か。ただし、不純物は塩酸と反応しないもの
とする。<3点>

問題解答に必要であれば次の数値を使用しなさい。
原子量:H= 1.0,C=12, N=14, 03D16, Na=D23, Mg=24,
Al=27,S3D32,Cl1=35.5,Ca=40,Cu=64
標準状態の気体の体積22.4 L/mol
アボガドロ定数6.0×1023 /mol

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

かい

Alのmolは2.7/27=0.10mol
よって、必要な塩酸のmolは0.30mol
よって塩酸が0.60-0.30=0.30mol余る
係数比較すると水素はアルミニウムの1.5倍なので、
水素のmolは0.15mol
22.4×0.15=3.36L
0.21molの水素が発生した時のアルミニウムのmolは係数比較より、0.14mol
アルミニウムの質量は27×0.14=3.78g
よって、3.78/5.4×100=70%

真雪

沢山の質問に一つ一つ丁寧に解答していただきありがとうございます😭本当に助かりました！

かい

化学好きなので！笑

化学がんばってください！