コ
L山消化にかかわる器官
右の表は、食物にふくまれる主な成分につい てまと
めたものである。これについて、 次の間いに答えなさ
JUT リ
100g当たりにふくまれている量g)を表している)
成分名
水
食物名
い。
分
脱水化物タンパク買
m 動
その他
ロ1) 表のxにあてはまる食物名としてもっとも迫当な
ものを、次のアーエから選び、記号で答えよ。
ア 肉
O0
37.1
25
03
0.1
ゆ で卵
75
03
129
100
LO
チ-ズ
518
0.9
|35
日本食品標準成分表より作成)
19.1
247
ィ ご飯(米)
ウ 油
エ
とうふ
(五訂
T
ロ2)
タンパク質の主なはたらきは何か。簡単に書け。
小5の交庭科を思い出そう
教科書P135 を見てもよい
口3) その他の成分には、 カルシウムや塩などの無機物がふくまれる。無機物は何という器官から吸収されるか。
ほとんど小嶋。残った水分や一部の無機物が大嶋。
(4) 次の文のO, ②にあてはまる語句を書け。
表のXの食品をよくかむと。
んでもあまく感じなかった。これは,チーズにふくまれる 2の割合が小さいためである。
1がいくつか結びついたものができてあまく感じるが、チーズをよくか
口D[ デンフン
] ロ2[
だ液だけではプドウ糖まで分解されない。
2 だ液のはたらき
だ液のはたらきを確かめるために,次の実験を行った。これについて,あとの問いに答えなさい。
右の図のように,デンプン溶液を同量ずつ入れたセロ
ハンチューブA. Bを用意し, Aには水, Bにはだ液をそれ
ぞれ同量ずつ加え,約40℃の湯にしばらくひたしておいた。
A. Bの液をそれぞれ2等分し, 一方にはヨウ素液を
加え.もう一方にはベネジクト液を加えてある操作をした。
表1はその結果をまとめたものである。
ビーカーの液a. bについて, 実験2と同様の操作
を行った。表2はその結果をまとめたものである。
口(1) 実験2の下線部のある操作とは何か。簡単に書け。
B
デンプン溶液
+ だ液
実験1
A
デンブン溶液
+ 水
セロハン
チューブ
実験2
ビーカーの液 a
ビーカーの液b
実験3
表1
ヨウ素液
変化あり
変化なし
ベネジクト液
変化なし
変化あり
セロハンチューブ
A
B
表2
(2) 実験2,実験3で用いたヨウ素液とベネジクト液で変化
があった場合、それぞれどのょうな物質があることがわか
るか。
ベネジクト液
変化なし
変化あり
ビーカーの液
ヨウ素液
変化なし
変化なし
a
b
ロョウ素液
ロベネジクト液[
口3) この実験の結果をもとに.セロハンチューブのあなの大きさをP.デンプンの分子の大きさをQ.デンプ
ンが分解されてできた物質の大きさをRとして., 大きいものから順に並べるととどうなるか。もっとも適当な
ものを,次のア~カから選び,記号で答えよ。
セロハンチューブの特徴を
問題文と実験結果から考える
ア
P>Q>R
イ P>R>Q
ウ Q>P>R
エ
Q>R>P
オ R>P>Q
カ
R>Q>P
口(4) だ液にふくまれる消化酵素は何か。その名称を書け。
[ 3ミラービ