A
右の図のような1辺の長さが1の正五角形 ABCDE がある。一つのさい
ころを何回か投げ,点Pを次の(a), (b), (c)にしたがって,この五角形の辺
上を反時計回りに進める。
(a) 頂点Aから出発して,1回目に出た目の数の長さだけ点Pを進める。
(b) さいころを2回投げたときは, 1回目で点Pが止まった位置から出発 -
して,2回目に出た目の数の長さだけ点Pを進める。
(c) さいころを3回投げたときは,2回目で点Pが止まった位置から出発
して,3回目に出た目の数の長さだけ点Pを進める。
E
B
C
D
であり,頂点Bにある確率は
イ
ア
(1) さいころを1回投げたあと, 点Pが頂点Aにある確率は
ウ
である。
エ
日の !
オ
(2) さいころを2回投げたあと,点Pが頂点Aにある確率は
カキ
である。また, さいころを2回
投げたあと点Pが頂点 Aにあったとき, 1回目に投げたあと点Pが頂点Aになかった条件付き確
ク
である。
ケ
率は
(3) さいころを3回投げたあと, 点Pが頂点 Aにある確率は
コサ
である。また,さいころを3
「シスセ
回投げたあと,点Pが初めて頂点Aにある確率は
タチ
ソ
である。
(公式· 解法集 38
40
43