同時に起こらない場合の数 和の法則
DO0
12 x+y=6 のとき(x, y)=(1, 5), (2, 4), (3, 3), (4, 2), (5, 1)
(1) 目の和が5または6になる場合は起こり方に重複はないから, 和の法則が使
Dx+y=5 のとき(x, y)=(1, 4), (2, 3), (3, 2), (4, 1)
大,小のさいころの目の数を, それぞれx, yとし, 出る目
大小2個のさいころを投げるとき, 目の和が5または6になる場合は何
| 2 同じ大きさで区別のできない3個のさいころを投げて, 目の和が8の倍数になる
5 和の法則の利用
PAACTICE …5 (1) 大小2個のさいころを投げるとき, 目の和が4または7となる
(2) 目の和が7の倍数となるのは目の和が7,14の2通り。 (1) と同様に, 和の法
例題
245
相手は
切に1
2)
数になる場合は何通りあるか。
りあ きで区別のできない3個のさいころを投げて, 目の和が7の倍
ス
事項2
Ip.240 基本事項8
ARTOCOLUTION
える。
こか
則が使える。
を上に
く。
を (x, y) で表す。
合 →通り。
×に
*5通り。
[2]の起こり方に重複はないから,求める場合の数は
4+5=9(通り)
のと
こ。
雪和の法則。
目の和は,3以上 18以下である。
よって、目の和が7の倍数となるのは7, 14の2通りである。
3つのさいころの目を{口, 口, 口} で表す。
目の和が7のとき
{1, 1, 5), {1, 2, 4), {1, 3, 3}, {2, 2, 3}
2] 目の和が14のとき
{2, 6, 6}, {3, 5, 6}, {4, 4, 6}, {4, 5, 5}
D, [2]の起こり方に重複はないから,求める場合の数は
き。
き,
繰
区別できないさいころ
であるから,例えば
で
く
{1, 1, 5} と(5, 1, 1}
は同じ場合と考える。
て
下の INFORMATION
を参照。
(C1
館
4+4=8(通り)
ズ小2個のさいころ」とは,「2個のさいころを区別して考えよ」 ということである。
リんは,(x, y)=(1, 4) と (x, y)=(4, 1) は異なる目の出方を表す。 一方, 「区別
できない2個のさいころ」のときは、(1, 4) と (4, 1) は同じ目の出方と考える。
(NFORMATION さいころの目の区別
…5° (1) 大小2個のさいころを投げるとき, 目の和が4または7となる
場合は何通りあるか。
場合は何通りあるか
集合の要業の個数。合の数