Japanese classics
高中
已解決

解答を読んでも判別の仕方が余りよく分からなかったのですが……。
このやり方しか見分けられませんか?、
何か違うやり方でできる方が居たら考え方を教えてください。

する↓ に 「誰にか天下を譲るべき。」と(皇帝の)御尋ねありければ、 大臣皆へつらうて、「……丹朱にこそ御譲り候はめ。」と申 たんしゆ (『太平記) Orの ※丹朱…皇帝の子の名前。 K回も意和コたカる O しけるを、 ア 意志 イ適当廿ウ推量 基本。人感関発今編面の塩聴やの、文派討議目つh つ1、当添予ぐ本るおやホト 面お群し方希
ト「 U 九手をたろえと 眼 0上に係助詞「こそ」があるので文末は係り結びで巳然形 推量の助動詞「む〈ん〉」の巳然形 「誰にか天下を譲るべき。」と(皇帝の)御尋ねありけれ ば、大臣皆へつらうて、「……丹朱にこそ御譲り候は 。」と申しけるを、 を、 ·。 主語は明示されていないが、皇帝に大臣が返答している文脈。「御譲り候 はめ」の主語は会話相手である「皇帝」で二人称| 「適当·勧誘」 一→ 「お譲りになるのがよいでしょう」と訳して文脈に合う →「適当」で% 現代語訳」「誰に天下を譲るのがよいか。」と(皇帝の)お尋ねがあったので、 大臣は皆(皇帝に)こびて、「…丹朱(様)にお譲りになるのが よいでしょう。」と申し上げたところ、……。

解答

✨ 最佳解答 ✨

一人称→意思
二人称→適当・勧誘
三人称→推量
文中で、下に体言が続く時→仮定・婉曲

と言うふうに覚えてしまった方が良いと思います。

裏技として、「こそ〜〜め」のように

係助詞「こそ」の結びの語として已然形「め」がある時は、基本的に「適当・勧誘」になるという決まりがあります。
それで見分けるのもありかもしれません。

基本的には、主語が一人称なのか、二人称なのかなどを判別して見分けてみてください。

この問題の場合、主語の見分け方などありますか?

がう

皇帝が「誰が天下を取るのが良いか」と尋ねています。
この問いに答えるのは皇帝以外の人ですよね。

次に「大臣皆へつらう "て"」とあります。
接続助詞「て」の後は主語が変わりにくいという傾向が強いです。
更に、「…丹朱にこそ〜」の後に「"申し" けるを、」と謙譲語が来ています。
文脈からも、これは大臣達が皇帝に対して答えたセリフだと判断できますね。

ではそのセリフを見ていきます。
「〜"御譲り" 候はめ」と、尊敬語が使われています。
大臣達が自分たちに尊敬語を使うことはあり得ません。
([候ふ]は丁寧語の補助動詞です)

つまり「譲る」という述語の主語は皇帝です。
文脈から見ても、大臣達自身が天下を譲るということはありませんよね。

「(皇帝が)丹朱にお譲りになるのがよいでしょう」
となるわけです。

長文ありがとうございます(TT)
理解できそうです

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