Physics
高中

(2)の問題なんですけど、Ea、Ebそれぞれの電場の向きが分からないです。なぜEaの向きはB→Aなのですか??

川思JJ A36. クーロンの法則 直線上で1.00mはなれた2点に, A ともに-1.6×10-9C の負電荷をもつ小さな導体球A, B が固定されている。クーロンの法則の比例定数を9.0×10° 0.40m -1.00m- N-m°/C° として, 次の各間に答えよ。 (1) AとBの間にはたらく静電気力の大きさを求めよ。 (2) A, Bによってできる,Aから0.40mはなれた点Cでの電場の強さと向きを求めよ。 点CにA, Bと等量の負電荷をもつ小球を置いたとする。 (3) 点Cに置いた小球が受ける静電気力の大きさと向きを求めよ。 例題55
は、 めて 気量 いる。 436. クーロンの法則 解答(1) 2.3×10 N (2) 50V/m, B→Aの向き (3) 8.0×10 N, A→Bの向き 「指針 A, Bの電荷が,それぞれ点Cにつくる電場をベクトルとして 求め、それらを合成する。(3)では, F=qE の関係式を用いる。 g<0 なので、下とEは互いに逆向きである。 解説(1) 静電気力の大きさをFとすると, 静電気力に関するクー ロンの法則から、 正い点 こき (1.6×10-)x (1.6×10-) 1.00° F=k192 -=9.0×10°× OF=Aの式で する。 =2.30×10-8N 2.3×10-*N 力の大きさを求めて ける静 コら低 る。 (2) A, Bの電荷が点Cにつくる電場を Ea, A C E。とする(図)。それぞれの電場の強さ En. -0 E、 9 には電気量の さを代入している。 B E。を計算すると、 E。 ○電場の強さは、 E=9.0×10°×- 1.6×10-9 0.40° =90V/m B→Aの向き は電場 E=kの式を E=9.0×10°× 1.6×10-9 0.60° =40V/m A→Bの向き 計算している。 D 大きさ E=E,-E=50V/m (3) 静電気力の大きさ F'は、 合成電場をEとすると, その強さEは、 B→Aの向き ○合成電場の強 めるには、大き ら小さいE。を きは、大きい。

解答

電場を考えるときは、+1Cの電荷を置いて考えます。

今回は、点Cでの電場を聞かれているから、点Cに+1Cの電荷を置いて考えます。
Eaは、Aに負の電荷、Cに+1Cの正電荷があるから(負電荷と正電荷だから)、電場は引き合う向きに働くからB→Aになります。

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