(山形)
<7点×4〉
仕事の大きさを調べるために, 次の実験を行い,結果を表にまとめた。ただし,
動滑車と糸の摩擦察や,糸の重さは無視できるものとし, 糸は伸び縮みしないものとする。
【実験1】図1のように,ばねばかりに糸とお 図1
もりをとりつけ, 静止させた。ゆっくりばね
ばかりを真上に引いておもりを10cm上昇さ ばかり
せ,そのときのばねばかりの示す値を調べた。
【実験2】実験1で用いたおもりと,重さのあ おもり口
る動滑車,ばねばかりを用いて, 図2のよう
な装置を組み,おもりを静止させた。ゆっく
りばねばかりを真上に引
させ,そのときのばねばかりの示す値を調べた。
(1) 実験2において, ばねばかりを引いた距離は何cmか, 求めなさい。
(2) 実験2で用いた動滑車にはたらく重力の大きさは何Nか,求めなさい。
(3) 実験1と実験2を比べたとき,ばねばかりが糸を引く力のした仕事について,
仕事の大きさの関係を述べた文として適切なものを,次から記号で選びなさい。
どうかっしゃ
Cm
図2
N
O28
ばね
ウイ
じょうしょう
糸
糸、
331- てメトか0
ものさし
58 - し160 = ay
ばねばかりの示す値[N]
いておもり
10cm上昇
実験1
1.60
ト6 Kol = al6eT
実験2
0.94
6,94x02=a8 s
動滑由