Question

🌧nam!🌧

この問題の考え方が分からないです。よろしくお願いします🙇‍♀️

(09
改)
488.有機化合物の分離■安息香酸, アニリン, ニトロベンゼン, フェノールを溶かした
エーテル溶液がある。 この溶液に図のような操作を行ったところ, A~Dにそれぞれ1
種類ずつ芳香族化合物を分離できた。
混合物のエーテル溶液
(1) A~Dに含まれる芳香
族化合物の名称を記せ。
(2) 水層①および②に含ま
れる芳香族化合物の塩の名
NaOH水溶液を加える
水層
エーテル層
CO2を吹きこみ,
エーテルを加える
HCI水溶液を
加える
称と構造式を記せ。
(3) ナフタレンに図と同様
の操作を行うと, A~Dの
水層の
エーテル層 A
水層の
エーテル層B
HCI水溶液を加え.
エーテルを加える
NAOH水溶液を加え。
エーテルを加える
どこに分離されるか。
(鳥取環境大 改)
水層
エーテル層C
水層
エーテル層D

488. 有機化合物の分離
解答(1) A:フェノール B : ニトロベンゼン C:安息香酸
COON.
D:アニリン (2) 水層①: 安息香酸ナトリウム,
OMO
(3) B
.NH3CI
水層2:アニリン塩酸塩,

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

🍇こつぶ🐡

画像参照🙇

🍇こつぶ🐡

酸性が安息香酸、フェノール、塩基性がアニリン、中性がニトロベンゼン。
まず、NaOHaqと反応するのが酸性の物質。水層に移動。二酸化炭素吹き込みで、弱酸遊離反応で、フェノールがエーテル層へ。塩酸で安息香酸ナトリウムから安息香酸ができる。

最初のエーテル層で塩酸によりアニリン塩酸塩ができる。NaOHaqで弱塩基遊離反応が起き、アニリンがエーテルDにできる。エーテルBは中性のままのニトロベンゼンとなる。

ナフタレンはニトロベンゼンと同じ中性物質だからエーテル層B🙇

🌧nam!🌧

ありがとうございます！とても分かりやすいです！助かりました🙏

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇