13
2イオンの数
O
UJUUUD力は|陽 想に移動する。
(3) 水酸化物イオンをふくむアルカリの水溶液を使ったとき
に同じ結果になります。
p.10~11
2
こベット
3(1) アルカリ性
(2) A液を4cm'加える。
(3) ナトリウムイオン
(4) NaCl
3(1) 図1の水溶液には, 水酸化物イオン(OH-)がふくまれ
ていることから, アルカリ性であることがわかります。
(2) 図1の水溶液には, 塩化物イオン(CI-)が2個ふくまれ
ています。うすい塩酸にうすい水酸化ナトリウム水溶液を
加えても塩化物イオンの数は変わらないことと, 塩酸の中
には水素イオンと塩化物イオンが1:1の割合で存在して
いることから,うすい塩酸(A液) 8cmにふくまれていた
水素イオンは2個, 塩化物イオンも2個であったことがわ
かります。図1の水溶液が完全に中和するには,水酸化物
イオン1個が水素イオン1個と結びつけばよいので, うす
い塩酸(A液)を4cm加えます。
(3(4) うすい塩酸にうすい水酸化ナトリウム水溶液を加えて
いくと,塩の塩化ナトリウムは電離した状態で水溶液中に
存在します。よって, うすい水酸化ナトリウム水溶液を加
えるほどナトリウムイオンの数が増加し続けます。
うすい水酸化
ナトリウム
水溶液
うすい
酸
から
なさい。
ちゅう わ
こか。
なさい。
数を20
(4)うすい水酸化ナトリウム
水溶液
水溶液8cmにふくまれる
陽イオンの数から考えま
す。
3
16
東3年 15
[9点×4
3 中和と塩
A液(うすい塩酸)が8cm入ったビーカーに,
B液(うすい水酸化ナトリウム水溶液)を少しずつ加
IM
図1
ール
ーカー内のモデル図で, 図2は,加えたB液の体積
とビーカー内のあるイオンの数との関係をグラフで
表したものです。次の問いに答えなさい。
(1) 図1の水溶液の性質は,何性ですか。
発属図1の水溶液にA液· B液のどちらかを加
えて完全に中和させるには, どちらを何cm'加えればよいですか。
3) 図2は何イオンのグラフですか。イオンの名前を書きなさい。
4) この実験でできる塩の化学式を書きなさい。
田鉛イオン:(2)の分子= えました。図1は, 加えたB液が6cmのときのビ
(2) Na*とCIの数が同じに
なるとき,完全に中和しま
B液の体積
ちゅう わ
す。
(3) 亜鉛がイオンになるとき
に出す電子の数から考えま
しょう。
東-3年 25
えん
次のステップ)単元末問題十> p.126