✨ 最佳解答 ✨
全体の流れとして、∫f(x)dx=0を示したい。
fは有理数以外では0だから有理数のところでの値が積分に関係する。
xが有理数のとき、f(x)=1/m
だからfの値が大きくなるやつが少ない(まばら)はずだ。
fが大きくなるやつ、つまりmが小さいm≦Nのやつは有限個しかない。こいつらにriと名付けて、x奇数とx偶数で挟み込むようにxiを配置する。
lが奇数のとき、つまり、[x偶然,x奇数]の区間にはfが大きいような有理数はいない。m>Nのような有理数しかいない。
Ml=sup1/m≦1/N
という流れ
それでokです。
m≦Nでないからm>N
1/m<1/N
としてもいいです。
どちらの場合でもsupをとれば同じで
sup1/m≦1/N
となりますが。
ありがとうございますm(__)m
ご回答ありがとうございます。
とても分かりやすかったです!
つまり、
[x偶数, x奇数]の区間には m≦N となる値 r1, r2, ..... rp が含まれていない。
即ち、
m≧N となる値のみが含まれている。
∴1/m≦1/N
ということで合ってますか?