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看護

認知症

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ゆい

ゆい

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ノートテキスト

ページ1:

認知症
No.
Date
いったん正常に発達した知能が日常生活や社会生活を営ない
程度まで持続的かつ病的に衰退した状態
<特徴> 記憶障害や見当識障害といった症状がでる
<症状>
•
発症した時期が特定できない(徐々に症状がでる)
•
症状は回復しない
1日のうちでの症状の変化が小さい
基本的に意識ははっきりしている。
中核症状
せん妄と症状が似ている
<特徴>発生した時期 特定可(突然発症)
適切な処理により症状回復
1日のうちで症状の変化がある
意識障害あり
行動・心理症状
脳の病変による認知機能障害
(BPSD)
記憶障害 見当識障害
中核症状が引き金となり起こる二次的症状
実行機能障害
興奮徘徊 強い不安
失語失認失行
うつ症状妄想幻覚
失認…目の前にあるものや聞いたことが分からなくなる
先行目的をもった行動がとれない
<4大認知症疾患>
アルツハイマー型
海馬の萎縮により起こる
認知症
.
認知症の症状がでる10~20年以上前から起こり始める。
時間をかけ徐々に進行
.
認知症のほとんどの脳機能障害が出現
男性に比べ女性に多い
血管性認知症 脳の循環障害により起こる
「
「都合のよいもの忘れ」や「まだら認知症」といった症状が特徴
段階的に進行
感情失禁や夜間せん妄という症状が多い
女性よりも男性に多い
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ページ2:

No.
Date
レビー小体型
レビー小体が脳の神経細胞内や自律神経領域に多発して起こる
認知症
•
日内での認知機能障害の大きな変化
•
•
進行はアルツハイマー型に比べ早い
起立性低血圧を起こしやすい
パーキンソン症状や幻視などがみられる
パーキンソン症状
前頭側頭型
前頭側頭葉に限り脳の萎縮が
みらに発症する
こきざみ歩行
四肢振戦 固縮
とは?
姿勢反射障害
など
認知症
40~50歳代で多く発症する
以前と人がかわったように傍若無人となったり行動の抑制を
できなくなるなどの症状があらわれる、また同じ時刻に同じ行動
を行う 常行動も特徴的である
〈関わり方のポイント>
間違った発言や行動を行うことがあるが否定せず、辛ったりした思いを
肯定したり、共感、受容的な声かけを行う。

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