否定の目的を表す表現は全て
in order not to ,so as not toを用いる。
つまりbe careful や take care の後に続く〜しないように、のtoは否定の目的を表しているのではない。
実際じゃあ何を表すものなの?
と聞かれても正直正しく答えられない。
多くの教科書にもなぜか否定の目的を示しているわけではないので、
take careやbe carefulについてはin order not toとはしないのだ。と書かれている。
とりあえず変化、方向のtoとでも捉えればいいと思われる。
take care not to burn
やけどをしないよう気を付ける
火傷するために気を配る↔︎火傷しないために気を配る ではなく
火傷するほうへと気を配る
↔︎火傷しないほうへと気を配る と覚える
火傷という状態への変化を否定していると考え
【否定の変化】とでも命名して覚えるのはどうだろうか。