hold on は、超古い洋画を見れば分かるが、昔の受話器の使い方に基づく。
get to は、ある場所まで獲得する、つまり行き着くこと。
come across は、やって来て自分と交わった、つまり出会うこと。
turn out は、180度ターンして正体を外に現す(out)、つまり思われていたことと正反対の姿を現す。
みたいなイメージのphrasal verb
いけね、超古い電話の受話器に由来する句動詞(phrasal verb)は、hang on の方じゃった。ま、意味は同じです。
hold (回線を)保持
on し続けろ
で、電話を切るな
hold
up 切り上げろ
で、電話を切れ
ということだろうな~。
おっと、come across の come は、向こうからやってくる come ではなくて、こちらから行くときに言う come だ。
Dinner is ready!
I'll come soon!
come across は、出かけて行った先で自分と交わる、つまり偶然出くわす、偶然見つける。