คำตอบ

本当は積分などを用いて表現しないと厳密性を欠くのですが、理解優先で以下のように簡易説明します。

■質問
合成電位を個々の電荷がつくる電位の和とできる理由は?

■回答
そもそも、電位というのは単位電荷あたりの静電気力による位置エネルギーであり、それは電場を基に以下のように計算されます。
V=-Ed
ここで、点電荷のつくる電位というのは無限遠方を基準に"電場"に逆らう力の下仕事として計算されますが、この問題では2つの点電荷があり、それぞれの電荷のつくる"電場"E1, E2に逆らう仕事として計算するので
V={(-E1)+(-E2)}d
と計算するべきです。しかしこれは、
V={(-E1)+(-E2)}d=(-E1)d+(-E2)d=V1+V2
として、個々の電荷のつくる電位の和として計算できる、ということです。

■念押し
簡易的な表現になってます。実際はベクトルorスカラーや、電場Eが位置の関数であることから積分計算をしないといけない、という点では正確な表現ではなく端折ってるのでご注意ください。

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