(1)と(3)のX、(4)はあってます。
斜方投射では、X方向に重力はかからず、空気抵抗も無視できるので、等速運動します。
しかし、y方向では鉛直下向きに重力をうけます。
まずはここまでのことを納得しましょう。
ですので、
(2)
0.5秒後の速さの
x成分は10√3
y成分は10-10×0.5=5
となり、求める速さをVとすれば、
V=√{(10√3)^2+5^2}
=√325
=5√13となります。
(3)
位置x = 10√3 × 0.5 = 5√3 (X方向は等速)
位置y = 10 × 0.5 - 1/2 × 10 × 0.5 × 0.5
= 5 - 5/4
= 3.75 (Y方向は鉛直投げ上げ)
(5)
L = 10√3 × 2 = 20√3
(5)で、自分は最高点の高さを2倍していたから間違っていたということは分かりました。Oからの距離ってことは、Oから最高点の真下までの距離を2倍するってことだと思うのですが、投げた瞬間の水平成分を2倍してもいいのですか?