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こんな感じかな?
塩(えん)の液性は価数ではなく、組み合わせで決まります
硫酸ナトリウムは強酸+強塩基による塩なので、中性になります
わからないとこあればコメントください。追加します

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@bangmyung

ぴじょん

どんな時でも、その考え方で塩の液性は考えてもいいと言うことでしょうか?
また、価数が関係するのは中和滴定の時がほとんど、と考えていいですか?

ぴじょん

あと、写真のやつは硫酸水素ナトリウムでしたね…。失礼しました。
硫酸水素ナトリウムは、どのように考えればいいのでしょうか?

Takahashi

おはようございます

あ、僕もちゃんと見てませんでした
ごめんなさい

中和滴定では、価数は重要です
中和反応は酸・塩基の強弱に関係なく起こる反応なので、酸から出てくる水素イオンの数と塩基から出てくる水酸化物イオンの数が合うように計算します

塩の液性は、酸・塩基の強弱が重要
理屈は説明したとおりで、硫酸水素ナトリウムの場合、

Na+とH+とSO4^2-に電離するわけですが、Na+、SO4^2-ともにイオンでいた方が安定なので、ついでにH+も残り、液性は酸性となります

ぴじょん

返事遅くなってしまいほんとすみません💦
結局塩の液性は、価数には関係ないってことですね!
ありがとうございますっ!

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