✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
受験を終えた大学生としての意見ですが...(あくまで参考程度にしてください)
まず英語だけでなく他科目に言えること
- 「理屈で理解する」ことが大事。高校までの学習事項で「どうしても理屈なしで暗記しなきゃいけないこと」っていうのはあまり多くなくて、だいたいは理屈で説明できる。
- 絶対に国語をおろそかにしてはいけない(「現代文はフィーリング!」みたいなことを言う人がいますが、絶対に痛い目を見ます)
- 勉強したこと/読んだ文章を一言で説明できるようになる(要約は簡単そうに見えるがかなりの国語力が要求されます。国語の先生と仲良くなると良し)
- 勉強したことを鵜呑みにしない(「なぜ?」「どうして?」という疑問を持つ。そして納得したらそれでよい)。疑問の持ち方としては、5W(What, When, Who, Where, Which)1H(How)が参考になる。そして、既に勉強した他のことと関連することがないか、考える
で、英語の勉強ですが(いわゆる難関大を受ける想定ですがそうでなくても使えるはず)
- 基礎的な文法事項は理屈で理解する
- 英単語は語根などを用いて覚えやすくする(鉄緑会が出している鉄壁という単語帳がよい。ただし初心者には厳しいかも。ターゲット1900の1500まで覚えたあとに2冊目の単語帳にするのがオススメ)
- 文法は、ネクステなどの問題集を何度も周回。問題を見て1秒で正答できるようになるまで(もちろんなぜその解答が正しくて他がダメなのか説明できないと意味がない)
- 熟語帳はターゲット英熟語1000のを全て覚えれば(といっても理屈で理解していれば覚えるほどのものはあまり無い)、どんな大学でもお釣りがくる
- 長文は、全体で何を言いたいか要約をしていく。問題集を選ぶときは記述問題があるものを優先すべし(仮に志望校の英語入試が選択式問題しか出していなかったとしても)。そして記述問題は「わかるからいいや」ではなく、ちゃんと毎回答えを書き出す。
- 音読/リスニングも大切。問題集についてくるCDを聴きながら、その文章の英文法的に大事なことを思い出しつつ、脳内で日本語訳していく。ただ聴くだけというのは時間の無駄
- 英文解釈は高2までに仕上げる。英文解釈ができていないのに長文演習しても、土台が脆弱なので、入試本番でテンパってしまうと雪崩を起こす
まとめると
単語/熟語 ターゲット1900の1500と、ターゲット英熟語1000をすべて覚え(そして英→日と日→英が1秒以内に出てくるくらい)、鉄壁をやる
文法 ネクステの英文法事項はすべて説明出来るようにした上で、残りの英文法は英文解釈で身につける。
英文解釈 覚えた英文法を、実際に英文を読むときに用いることで、「死んだ知識」を「生きた知識」にする演習のこと。TopGrade英文解釈という本の後に透視図という本をやるのがオススメ。高2までに「透視図は簡単」って言えるようになれると高3がとても楽
英語長文 まずは300語、500語とだんだん語数を増やしていくとよい。河合の「やっておきたい」シリーズがオススメ。700までで十分。
つい熱くなってしまったのですが、結局のところ古いことわざにもあるように、「学問に王道なし」なんですよね。
「理屈で理解」「疑問を持ち続ける」、これらって一見かなり面倒くさそうだけれど、薄っぺらな知識(これだけでセンター8割!みたいな本にあるようなやつ)を大量に身につけるよりはるかに効率よく勉強できて応用力もつき、点数も取れる方法だと思っています。
「英語が苦手」とおっしゃっていますけど、模擬試験とかで点数が取れるようになるとだんだん楽しくなってきて、英語が好きになるので。 是非頑張ってみてください。
全部読みました!詳しいアドバイスありがとうございます。これを参考にがんばりたいとおもいます!!
「センター対策」をするのではなく、前もって高地トレーニングをしておけば、センターは時間調整するだけで190/200以上取れるようになります。