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独立分詞構文と呼ばれるもので、beingを省略した形です。ポイントは以下の2つです。
①分詞構文のうち、「being+過去分詞」のbeingはしばしば省略されます。すなわち元の形は、
All things being considered
になります「(全てのことが考慮されると」の意)。
②また、ここではカンマより前の節と後の節の主語は異なる(前がall things、後ろがwe)ので、意味上の主語をはっきりさせるためにall thingsを書いています。
All things consideredでほぼ慣用的に使われる表現なので、覚えていてもいいと思います。
分詞構文はご理解されているでしょうか?
考え方としては、Considered~,から始まる分詞構文があって、カンマより後ろの主語がweであり、consideredの主語とはなりえないのでall thingsを冒頭に持ってくるという考えです。
ご説明したように、consideredの前にはbeingが省略されているので、受動態で訳すのが基本です。
慣用表現で覚えておいた方がいいんですね…!
あの、considered は必ずしも後に語を持ってこなければならない訳では無いのですか?
considered〜 と書いてあるだけで、前に語を置いても後置いても同じように訳して良いのでしょうか?