写真のように、
y=a(x-p)²+q
の式は、y=ax²をx方向へ+p、y方向へ+q移動したグラフになります。
今回はその逆です。
(1)
y=3x² → y=3(x-4)²
ならば、x方向に+4移動したグラフなので、
y=3(x-4)² → y=3x²
は、x方向に-4移動する。
同様に考えて、
(2)
x方向に+1、y方向に+2移動する。
(3)
y=3x²-12x+15
→ y=3(x²-4x)+15
→ y=3(x-2)²+11
x方向に-2、y方向に-11