基本的に分詞の後置修飾っていうのは
その前に関係代名詞+be動詞が省略されていると思えばいいんですよ。
今回の場合だと2は
tools (which were) eating with in Asia
ってことになってしまって
withが残るのもおかしいし
何より「道具 が 食べる」ことになっちゃう
4の場合は
tools to eat with となって
to eatの前に、for〜が付いていない
その場合のto eatの意味上の主語は
①文の主語と同じ
②「人間」一般
のどちらかなんですよ。
①だと今回は 文主語がknives and forksだから
「ナイフとフォーク が 食べる」となっておかしい
だから
②のパターンで
「ナイフとフォークは、アジアで(人が)それを使って食べる、そういう道具で常にあったわけではない。」とわかるんです。