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参考・概略です
「ならば」の前後で、仮定と結論を分ける場合が多いですが
「~のとき」でも同様に考える事ができます
この場合、
最後の2行に「このとき、…」とありますので
この前までが、仮定です
仮定(書いて書いてあることを整理)
①△ABCはAB=ACである二等辺三角形
②ADは二等辺三角形の頂角∠Aの二等分線
③∠BDE=∠CDF
結論
DE=DF
証明の例です
△EBDと△FCDにおいて
仮定[△ABCはAB=ACである二等辺三角形]より
定理(二等辺三角形の底角は等しい)
∠EBD=∠FCD … ①
仮定[ADは二等辺三角形の頂角∠Aの二等分線]より
定理(二等辺三角形の頂角の二等分線は底辺を垂直に二等分する)
BD=CD … ②
仮定[記述]より
∠BDE=∠CDF … ③
①,②,③から
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しく
△EBD≡△FCD
合同な図形の対応する辺の長さは等しく
DE=DF
わかりやすいです!仮定見つけられるようになりました!ありがとうございます🙇🏻♀️