✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
無難なのは↓
将来的にさらに多くのプロジェクトが予定されていて、この10年から20年のうちに宇宙飛行士が火星に着陸できるようになるかもしれない。
和訳だけだとアレなので説明しますと
"付帯状況" というのは「〜しながら」みたいな訳語で覚えてしまわない方がいいです
訳し方はいろいろあり得るけれど、いずれにしても
主節の内容に対して、状況説明を付け加えてる
と覚えておけばいいと思います。
この10年から20年のうちに宇宙飛行士が火星に着陸できるようになるかもしれない
が主節で、
どういう状況でそうなるのかを付け加えてる
これは間違いないのですが
でも
その状況説明が、主節に対してどういう効果があるのか
は文脈によっていろいろありえますよね
なんのためにその状況説明をするのか、ということです。
だから
将来的に〜予定されて"いて"
でもいいのですが、
文脈によって、例えば
将来的に〜予定されて いる"から"
でも構わないかもしれないのです。
"から"は理由じゃんって思うかもしれないけど
でも、付帯状況の内容が、主節の内容の背景にある理由を表すことは普通によくある
同じように文脈によっては
将来的に〜予定され "れば"
でもおかしくない可能性もあります。
今回の場合は頂いた一文だけだと文脈がわからないのでなんとも言えませんが
現在のところ計画は不透明なんだけど、今後プロジェクトの予定が決まるかも
みたいな文脈ならば
そういう状況が背景にあって
主節の「〜かもしれない」という推量の根拠になる
ということで
with〜の部分を仮定みたいなニュアンスで訳してもおかしくない可能性もあります。
今回のように一文だけ見て訳すなら、
将来的に〜予定されて"いて"
が1番無難ですね。
その文脈だと
将来的に〜予定されて"いて"
将来的に〜予定されている"から"
はちょっとおかしい感じがしますね
planという動詞の「予定する」「計画する」というのは
頭の中でなんとなくじゃなくて、きっちり予定として決まってるような印象を持つと思うんですけど
そんなことはこの文章には全く書いてないので
より多くのプロジェクトが計画されれば
10-20年以内には火星に着陸できるかもしれない
がいいような気がします
いずれにしても
より多くのプロジェクトが予定されて
そういう状況がベースにあって
10-20年以内には火星に着陸できる
というような
主節とwith〜の内容的なつながり方を表すのが
「付帯状況」です
納得しました、ありがとうございます!
長文で申し訳ないのですが、全文だと写真のような感じです。(赤くマークしてあるところが今回の和訳の部分です)