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問2
核移植では、未受精卵の核を除去などしてDNAを無効化しているので、これに他の細胞からの核を入れることで形質転換したとは言えないのではないでしょうか。形質転換の正確な定義は知りませんが、もとのDNAがあってこその「転換」だと考えるのが妥当だと思います。
それよりも、①と②の文の内容には、①移植された個体同士、②生まれた子羊と核を提供した羊同士で、同じDNAを持っていた、という記述があるので、(2)がより正しい、と考えるのが合理的ではないでしょうか。
問3
ここでは3個体のヒツジがいます。
A乳腺細胞(核のみ)を提供したヒツジ、B核を除いた未受精卵を提供したヒツジ、C子宮を提供したヒツジ(生みの親) です。
生まれた子は、Bの核以外(ミトコンドリアを含む細胞質)とAの核(DNA)が合体したものから生じているので、Cの生みの親のDNAは検出されません。Cはただお腹を貸しただけです。
ということで、ミトコンドリアのDNAはB由来なのでAとは異なり、「乳腺細胞を提供したヒツジ(A)とは異なるヒツジ」は、Cの生みの親ではなく、Bの未受精卵を提供したヒツジになります。ということで、(5)が正解。
どちらも、大変納得できました!わかりやすく助かります!ありがとうございます!!