参考・概略です
①xの値がー3から1まで変化するときの変化の割合を求めると
y=ax² は、-2a
y=-x+b は、-1
変化の割合が一致するので、-2a=-1 から、a=1/2
②a=1/2として、xの値がー4から4まで変化するときの変域を求めると
y=(1/2)x² は、(1/2)>0 なので 0≦y≦8
y=-x+b は、-4+b≦y≦4+b
変域が一致するので、0=-4+b または 8=4+b から、b=4
補足
●変化の割合
y=ax² について、
x:ー3→1 増加量 1-(-3)=4
y:9a→a 増加量 9a-a=8a
変化の割合=8a/4=2a
y=-x+b について
一次関数なので、xの係数「-1」