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問題文中でAとBでは「花芽形成の開始に必要な限界暗期の長さのみが異なる」という説明があります。分かりやすく言うと、AとBは花芽形成に必要な連続した暗期の長さが異なり、それぞれ特定の長さの暗期が無いと花芽形成しません。
Step1を考えるためには、段階を考慮するとよいと思います。播種>日長を感知できるようになる>限界暗期以上の暗期を感知する>花芽を形成するという感じです。暗期が短い時には、限界暗期以上の暗期を感知するまでの時間が長くなります。逆に限界暗期以上の暗期をすぐに感知できれば、播種>日長を感知できるようになる>花芽を形成するという花芽形成までの最短時間だけが必要になります。品種Aを見ると、6月1日に播種すると2か月後に花芽形成しており、8月1日に播種すると10日後に花芽形成します。この差がどこで生まれているのでしょうか。それはやはり限界暗期以上の暗期を感知するまでの時間です。もし6月1日と8月1日のどちらの時点でも限界暗期以上の暗期が感知できていなければ、8月1日以降の特定の日に限界暗期以上の暗期を感知し、品種Bのように両方の種子が同じタイミングで花芽形成をするはずです。品種Aでは6月1日から8月1日の間に限界暗期以上の暗期を感知するようになり、8月1日に播種した種子は播種>日長を感知できるようになる>花芽を形成するという段階のみを踏んでいると考えられます。8月1日に播種した品種Aは10日で花芽形成しているため、日長を感知できるようになってから数日で花芽形成できるようになると考えられます。
Step2ではStep1の考えを使います。品種Aを6月1日に播種すると7月31日に花芽形成したことから、その数日前(7月下旬頃)に限界暗記の長さを超えたと考えられます。7月下旬の大阪の日長時間を見るとおよそ14時間です。暗期(日が出ていない時間)=一日(24時間)-日長時間(日が出ている時間、14時間)=10時間と求められます。同様に考えると品種Bは11時間と求められます。
Step3では、品種Aと品種Bを播種してから限界暗期を超えるタイミングはいつなのかを考えていきます。アでは、アムステルダムで品種Aを播種した後に品種Aの限界暗期10時間を超える(=日長時間が14時間未満)になるのは8月下旬なので、それから数日後に花芽形成すると考えられます。
長くなりましたが理解の一助になれば幸いです。
丁寧な解説も大変助かりました✨
もう一度考えて疑問に思ったのですが 主さんの解説 から言うに この話は 短日植物を前提として話しているのでしょうか?
短日植物であれば、連続暗記が限界暗記を超えたら 咲かないので
返信遅くなり申し訳ないです!ようやく理解できました!ありがとうございます(泣)