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助動詞というのは、
少し専門的な言葉では「法助動詞」と言います。
この「法」は、英語でいうとmoodです。
ちなみに仮定法の「法」も全く同じ
ムード って日本語でも言いますが
要は主語の「気分」、気持ちを表すのが
助動詞の役割なのです。
だからdareやneedのように
一般動詞としても助動詞としても使う単語の場合、
助動詞としての用法は、
客観的な動作や行為を述べているのではなくて、
文主語や話し手の主観・気持ちを表す役目を持っているのです。
客観や主観とわざと書きましたが、
主観 ですから、助動詞の用法の場合は
他人からどう見えてるかは関係なく、
本人としてどういう気持ちを持ってるか
を表しているということです。
いま説明したようなことは日本語訳に表そうとすると
なかなか大変で
ご質問のdareの訳の違いも、試行錯誤してこういう訳にしてるんだと思います。
助動詞の「あえて〜しないようにする」は、
他人からはどう見えてるかは関係ない
あえて〜してない かんじで見えるかもしれないし
普段とかわらなく見えてるかもしれない
でも本人としては
あえて〜しない、勇気を出して〜しない
みたいなかんじです。
わかりやすい回答ありがとうございます。
理解できました。
一般動詞の場合は逆で
〜する勇気がない ふうに見える挙動をしていたり
誰にでも納得できるような理由があったりするはずです
一般動詞としての使い方の例文が、
主語が「私」だとちょっと変に感じるので
三人称の主語で考えるといいと思います
私が主語だと、私が私のことを言うので
客観的な動詞を使ってもどうしても主観を述べてるふうになっちゃうでしょ日本語だと