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もしかすると、まだ酸化還元反応というのを習っていないのかもしれませんが、リチウムやカリウムは極めてイオン化しやすい性質を持ちます。イオン化すると言うことは、単体のLiやNaが電子を放出して、Li⁺やNa⁺に変わると言うことです。
Li→Li⁺ + e⁻, Na→Na⁺ + e⁻
このとき、放出される電子は、誰かが受け取らなければならず、水に入れた場合、水が受け取ります。
2H₂O + 2e⁻ → H₂ + 2OH⁻
この時、上の式のとおり、H₂が発生するので水素が出てきます。また、OH⁻も発生するので、水溶液は塩基性になります。
化学反応式で書いたら、以下の通り。
2Li + 2H₂O → 2LiOH + H₂
2Na + 2H₂O → 2NaOH + H₂
また、Li, Naのどちらが反応性が高いかはイオン化エネルギーから納得できます。画像はwikiから取ってきたものですが、LiよりもNaの方が僅差でイオン化エネルギーが低いことがわかります。ですので、Naの方が反応しやすいのです。同じ1つの電子を放出するにしても、Naの方が放出する際に必要になるエネルギーが小さくて済むと言う意味であるからです。
イオン化エネルギーは同族元素で比較すると、周期表的に見て、上よりも下の元素の方がイオン化エネルギーが小さくなります。これは、周期が変わることで、電子軌道がより大きなものになり、電子を引っ張る力が実質的に小さくなるから、簡単に電子を切り離せるからです。
理系さんは式を見ないと落ち着かないと言われるので、クーロンの法則を書いときます。
F=kQq/r²
↑rが大きくなるからF減少。
丁寧にありがとうございます😊
助かりました🙇♂️