✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
といへりければ、とあるので、直前の「かうて〜慰みやする」は台詞だと判断できます。
すると、この文にセリフの鉤括弧をつけると
人のもとに「かうてなむまかる。憂きことなど慰みやする」といへりければ
となります。係り承けは、「」の中の語は「」の中同士で、「」の外の語は外同士で係り承けします。
(例 私は「彼は寝た」と言った。 この場合、「私は」に対応するのは「言った」で「彼は」に対応するのは「寝た」ですね)
だから今回の文だと「人のもとに」に対応するのは、「いへりければ」になります。
拙い説明ですみません。
理解できました!
省略されている()があるということですか?
ありがとうございます