✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
_かん さんは、グラフを単に図形としてしか捉えていません。概形の類似性のパターン認識でしか暗記していないのです。
_縦軸と横軸と、が、夫々(それぞれ)なにを表しているのか、を、考えて、グラフを自由に使える様になって下さい。
_かん さんは、恐らくは、縦にギブズ自由エネルギーを、横軸に反応座標を、取ったグラフを想像しているのだと思います。
_その様な図の場合は山型の頂上付近に喩えることが出来る部分が遷移状態になります。
_質問の添付の画像は、縦軸が粒子数の割合を、横軸が粒子のエネルギーを、表しています。
_山登りに喩えると、かん さんが(恐らくは想像している)、縦にギブズ自由エネルギーを横軸に反応座標を取ったグラフは、一人の基本構成粒子が山登りをする行程のグラフの様なものです。
_それに対して、質問に添付のグラフは、山登りに喩えると、部活必須のマンモス学校の潜在体力を、文化部(温度が低い)と体育部(又は、運動部、温度が高いに相当)とでザックリ2つに分けた場合の学生(又は、生徒)の人数の分布図で表した図なのです。
_そして、山登りを完遂(やり遂げる)ことの出来るだろう選抜の人を選ぶ際のグラフなのです。
_ですから、「遷移状態」の粒子ではなく、「遷移状態になりうる」粒子なのです。
_体力自慢は山登り完遂出来るよね?と、言っているだけです。
_一人を見るか、全体を見るか、の、着目視座の違いです。
_パターンの記憶ではなく、グラフの意味を考えて下さい。
_パターンの記憶は、コンピューターの方が速い・安い・上手い、です。考える方を目指しましょう。
すごく分かりやすかったです!!
ありがとうございます🙇♀️