Civics
มัธยมต้น

どうやったらロシアは日本に北方領土を返してくれるのでしょうか?

คำตอบ

返してくれることはほとんどないでしょう。
資源もありますし領土としても欲しいものですしね。
ただロシアが崩壊したりしたら北方領土問題が改良するかもしれません。
色々な方法があると思うのでロシアの歴史とかも関連してくるんですよねぇ...

ひふみ

外交による返還の場合、ロシアにどんな見返りを日本は与えるのでしょうかね。

ソ連崩壊時も、北方領土返還の可能性がと言っていましたが、結局は無理でした。
ロシア側も、財政的に外貨も欲しかったので、まずは、2島ならといっていましたね。
さらにお金が必要になった時用に一括返還はする気はない。

そもそも、2島+2島では日本が最終的に同意できない事を見越しつつ、交渉をすることで有利な条件で外交を引き出す(もしくは、島の返還をエサにお金を引き出す)のが目的だったのかも知れませんね。

ちなみに、今の日本に北方領土を返還させるために使えるお金はあまりないと思っています。
政府は、奨学金にすら課税することを考えているのですからね。

大日本帝国の崩壊のどさくさに、千島列島や南樺太や満州に攻め込んだソ連ですから、同じ手法で、ロシアの崩壊時に軍事行動による実効支配による奪還は、やってやられてなのかも知れませんが、今の日本では難しいですね。
私は、良い手だとも思えません。
その手法をすれば、今度、その手法を使われますからね。

ひなた

やはり簡単には北方領土は変換できませんよね。
日本も上手く変換のために頑張って欲しいものではあるんですけどねぇ...

ひふみ

日本が外交で頑張っても、先方さんに返す意志がないんだから仕方ない。

一応、戦争と関係なく外交で決めた国境線は、北方領土だけでなく、千島列島です。
北方領土は江戸時代に日本が入植していて、
千島列島と樺太の領土確定を明治時代にした。
南樺太は、日露戦争によって得た領土。

だから、私としては、ロシアは千島列島を返還しないといけないと考えている。

ひなた

北方領土まで進行されるのも辛いですよねぇ...
かと言って今から外交しようとしてももう無理でしょうしねぇ...

ひふみ

戦後のソ連は、北海道までの占領統治を想定していた。さらに、余力があったら、津軽海峡も欲しかっただろうから、青森も可能なら欲しかったでしょうね。
①それが、千島列島の北端にいた戦車部隊(元関東軍にいた部隊)の抵抗にあって、思ったように進軍できなかった。
戦争が終わっていたので、武装解除していた戦車に砲弾を積み直して善戦したんですよね。
関東軍は大陸の平原で、ソ連と激突を想定いた日本軍の部隊。関東軍(旧日本陸軍)の暴走(満州国→日中戦争)が太平洋戦争(WWⅡ)につながっていく。
②ソ連の動きにあせったアメリカ軍は、急いで北海道に進駐する(軍を展開)。
③米ソが正面衝突すると、WWⅡが終わったのに、すぐにWWⅢになりかねないので、ソ連は北海道を諦める。
④そのかわり、ソ連は満州の占領は成功していたし、朝鮮半島も半分勢力下に入れていた。
❺そこで、起こった代理戦争が、朝鮮戦争。
もし、日本が半分くらいに分割占領されていたら、米ソの代理戦争が起こった可能性は高い。
❻事実、日本に手こずっていた時の米英は、(核兵器の開発が終わりパワーバランスで有利になる前、)ソ連の参戦を促し、日米ソ中(中華民国)で、日本を分断統治する事を計画していた。その時は、東北までは、ソ連が占領統治する事になっていた。
※❻も英米の外交の結果であり、外交も戦争と同じで、ドロドロしているんですよね。外交もそんなきれいなもんでは無い。

ひなた

やはり国家間の取り決めですしそう簡単には行かないんでしょうね。
分割統治するという話知らなかったんで知識増えましたわ...
でも確かに露国からすると千島列島も北方領土も欲しいですもんね。ソ連時代に関東軍と戦って占領していたとなると尚更...

ひふみ

日本にとっては、関東軍はソ連からの防壁であり、満州権益を守る重要な存在ですが、ソ連視点から見るとこだわりはあったのでしょうかね?
泣く子も黙る関東軍は、日本軍の暴走のきっかけとなる巨大組織でもあり、昭和史を考える上で外せない軍隊ではありますけどね。

絶滅戦争であった独ソ戦を経験したソ連(モスクワの首脳部)にとって、極東の関東軍に対するこだわりは無いと思いますが、日露戦争の敗戦についてのこだわりはあるでしょうね。
実際に、記念館になっている戦艦三笠の処遇について、英米の海軍関係者は好意的ですが、ソ連はなくそうとしましたからね。

日露戦争の敗戦あたりから、ロマノフ王朝のほころびがでてきたとも言えますからね。
当時の日本陸軍は、ロシア国内で反政府活動を支援して、揺さぶりをかけている。
そういう裏で暗躍する工作ができたんですよね。WWⅡの時は米英にそんな工作できていない。平和ボケなのでしょうか、単細胞な頭脳の軍人ばっかりになってしまった。アメリカの方が、日本にスパイ網を張り巡らし大戦中も日本国内で情報収集できていた位ですからね。

ホント、日本政府や陸軍の諜報能力とその重要性を昭和の段階で認識は本当に怪しい。
単純で無謀な正面攻めしか思いつかないなんて、思考が硬直している証拠でもある。
だから、大戦末期でも、日本政府は、ソ連を仲介に和平交渉を夢見ていました。
どの国も、自国の国益を守る(増やす)のが外交であり、勝ち馬にのるに決まっている。
(米英の提案にのるに決まっている。=日ソ不可侵条約の一方的な破棄も、国際的な要請を理由に正当化してでもね。)
なんで、日本の一方的な都合の良い外交に協力してくれるでしょうかね。

領土的に考えると、千島列島(その一部の北方領土)は、オホーツク海をロシアの内海にするには大切なんですよね。
北海道は日本領でも、どの海峡もロシア領を横切らなくてはならない。
侵攻の本命は、食料生産と外洋に直接出れる不凍港を考えると北海道(と津軽海峡)が欲しかったのだと思います。

แสดงความคิดเห็น

国境や外交は、単純じゃないんですよ。正義や大義では決められない。ドロドロした問題なんですよね。

①陸続きの国では、国境線のきけ方なんて、実効支配あるのみ。
だから、ロシアは、隣国との境界線で色々問題を抱えている。
日本に北方領土を返したら、他の国に色々返さないといけない。
だから、返すなんてありえない。

②そうなると、力ずくでとるしかない。とはいえ、武力による奪還は、WWⅡ以降侵略行為になりかねない。
戦争放棄をしている日本ではありえない。例え、戦争放棄していない普通の国だったとして、核保有国に戦争をしかけることは難しい。
つまり、武力による奪還はありえない。

③ロシアのウクライナの地域の併合という方法(その地域の独立するかどうかの住民投票後、ロシアに編入)はアリだが、ロシアはそうならないように、戦後の混乱時に日本人を全員追い出している。だから、この手法も難しい。

④移民や、土地の買い占めによる占領。この方法を続け、いずれは③をする。
中国が日本の土地を買ったり、どんどん人を移民させてチャイナタウン化をさせて、元々住んでいた人が、住みづらくなって引っ越ししていく。
という方法もあるかも知れませんが、人口減少している日本ではこの方法も難しいと思います。
地域のチャイナタウン化に近い手法は、ウイグルやチベットで、ウイグル人やチベット人を圧迫していく方法として使われています。これらの地域は一応、今の中国の自治区なんですけど、民族が漢民族と違う地域であり、歴史的に独立国でもおかしくは無い地域です。

主体的・対話的深い学び 課題発見・課題解決
แสดงความคิดเห็น
ข้อสงสัยของคุณเคลียร์แล้วหรือยัง?

เมื่อดูคำถามนี้แล้ว
ก็จะเจอคำถามเหล่านี้ด้วย😉