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ⅠとⅡのそれぞれに含まれる塩基が何%だろうと全体の塩基の割合が変化することはありません。
つまり、Aに関して言うとⅠの30%とⅡのx%を足して全体の32%にならなくてはいけないわけです。
それを踏まえて考えるとⅠとⅡの塩基の数は同じはずですから、全体としてはそれぞれの2倍の塩基数に相当します。
よって考えられる式は
全体での割合32%
=(Ⅰでの割合30%+Ⅱでの割合x%)÷2
となります。
全体の塩基の割合はそれぞれの鎖の割合の「平均値」になるんですね。
これさえ覚えておけば、シャルガフの規則なんてサービス問題です。
①
Aにおいて、
32%=(30%+x%)÷2
x=34
ⅡのAが34%ということは、向かい合うⅠのTも34%
②
Gにおいて、
18%=(21%+x%)÷2
x=15
ⅠのGが15%ということは、向かい合うⅡのCも15%
ありがとうございました😊