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y‘=Ay の解を(y1,y2)とするとこの微分方程式の解はy1とy2の一次結合の形で書ける。
Aが2×2行列なので一次独立な基本解が2つ必要。
t=0における初期値が与えられているので、そこを調整するだけ。
(α,β)=α(1,0)+β(0,1)と分解できる。
(1,0),(0,1)は一次独立なのでこの分解は一意である。
ゆえにy=αy1+βy2となる。
ありがとうございます。
[2]がまだ少しわからないので、詳しく教えていただきたいです。
https://www.momoyama-usagi.com/entry/math-ode11
このサイトを参考にしてみてください。
わかりました。ありがとうございます。
読んでわからなければ、ご説明しますので。
[2]の(2)が読んでも分かりませんでした。
ありがとうございます!
[3]はどのようにして解けば良いでしょうか
[3]は[2]の解にt=0を代入して、初期条件を使うだけ。
すると任意定数を変数とする連立方程式が立つから、それを解くだけ。
[2](2)と全く同じです。
(1)(t,0),(2)(0,sint)
と見るだけのお話ですね。
そうです。
具体例も写真にありますね。
なるほどです。ありがとうございます。
一般解を求めよの問題はe^tAの形で回答しても大丈夫でしょうか。
当然ダメですね。
具体例のように
x(t)=,y(t)=
というように連立微分方程式を解いた形で記述しないといけません。
2番は連立微分方程式を行列使って表して、対角化して解くだけ。
3番は指数行列使うお話ですね。