参考・概略です
四角形ABCDが長方形になる事から
a=1 のとき
A(1,0)より、x座標の等しいB(1,4)が求められ
B(1,4)より、y座標の等しいC(-2,4)が求められ
C(-2,4)より、x座標の等しいD(-2,0)が求められます
よって、
AB=4,BC=3 から、AB=√{4²+3²}=5
同様にして
A(a,0)より、x座標の等しいB(a,-a+5)が求められ
B(a,-a+5)より、y座標の等しいC(-2a,-a+5)が求められ
C(-2a,-a+5)より、x座標の等しいD(-2a,0)が求められます
よって、
AB=CD=(-a+5)-(0)=-a+5
BC=BD=(a)-(-2a)=3a
△ECBの高さ:(5)-(-a+5)=a
△ECB=(1/2)×3a×a=(3/2)a²
四角形ABCD=3a×(-a+5)=-3a²+15a
面積比1:2より、(3/2)a²:-3a²+15a=1:2
(3/2)a²×2=(-3a²+15a)×1
6a²-15a=0 を解いて、a=0,5/2
0<a<5 より、a=5/2