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whenをsinceにするのが正しいのですが、liveの部分は現在完了形(has lived)のままで、現在完了進行形(has been living)にはしません
これは、完了形に関係なく
「状態動詞は基本的には進行形にしない」
という基本的なルールです。
liveは元々の意味が「住む」ではなく「住んでいる」なんです。つまり、
「住んでない状態」から「住んでる状態」に変化すること(=住む)ではなく
「住んでいる状態であること」(=住んでいる)を指す動詞なんです。
こういうふうに、動作やそれに伴う変化ではなくて、一定の状態を指す動詞を「状態動詞」と言います。
liveだけでなく
have ×持つ ◯持っている
know ×知る ◯知っている
とか基本的な動詞の中にも状態動詞たくさんありますよ。
状態動詞は基本的に進行形にはしません。
現在進行形にも過去進行形にも、現在完了進行形にもしません。
I live in Tokyo.をI am living in Tokyoとはしないのです。liveがもともと「住んでいる」だから、「住む」状態が続いていることを表しているので、進行形にする必要がないのです。
形によって訳を置き換えるような理解の仕方だったとしても「住んでいている(?)」っておかしいでしょ。
「住んでない状態」から「住んでる状態」に変化すること(=住む)ではなく
「住んでいる状態であること」(=住んでいる)を指す動詞なんです。
こういうふうに、動作やそれに伴う変化ではなくて、一定の状態を指す動詞を「状態動詞」と言います。
ここの部分は納得です。
また、2つ目の画像のように前までは住んでいたことを
has lived(画像の前半)ではなく、had livedにすべきじゃないかとも思ってきました。(自分の意見です)
そのような「今までもそうだったしこれからもそうである」ということを強調する用法が現在完了進行形にはあるので、「状態動詞は【基本的には】進行形にしない」と言ったのです。
完了に関係なく、「今まさにそうだ」ということを強調したいときには状態動詞でも進行形を使う場合はありますが、おそらく質問者さんはそれを理解する前のもっと基本的なところで理解があやふやだと思います。「has livedとhas been livingの違い」を「過去形と進行形の違いだと分かった」というくらいだから。
HiNativeのその回答についていうと
beforeという副詞がついているってことは、そのhas livedは「継続」ではなく「経験」の用法なので、現在完了進行形と比較すること自体がナンセンスだと思います。
比較するなら現在完了の継続用法と、現在完了進行形を比べないと意味ないと思います。
過去のある時点まで、ずっと住んできた ということが言いたければhad lived でしょうね。
過去完了の継続用法です。
beforeがついてるその文は
「いまを起点にしてそれ以前、住んでいた(ことがある)」っていう文なので「経験」の用法なのです。
だから質問者さんの問いとはズレると思いますよ
そうするとhas livedとhas been livingの違いを状態(動詞)で捉えること。そう考えると後者にする必要性がないということになる。っていう感じなんでしょうか?
そうです。その説明で間違い無いです。
ただ、、
今気づいたけど回答はlivedになっているんですね。なるほどそういうことね。
whenをsinceにすると言っていたから、sinceにするものだとして考えていました!
whenを残すのであれば、has livedは誤りで過去形のlivedが正しいです。
つまりこの誤文訂正は2つ正解があるということになります。
「特定の過去の一時点を表す語句と一緒に現在完了形は使うことができない」
というふうによく説明されます。
これは現在完了形に限って言えることで、過去完了形は言いたいことにもよりますが使える場合があります。
例えばyesterdayとか、last yearとかっていうのが特定の過去を表す語句ということなんです。last yearっていうと1年間っていう幅で特定してないじゃないか!と言いたくなりますが、これは「去年」というのを丸ごと一つのものとして捉えていると理解できるし、幅はあっても「ここからここまでの範囲」と特定されているわけです。
when〜で過去形が使われたときもそれと同じで、現在とは切り離された過去の特定のときの話をしています。
こういう場合は完了形は使うことができないのです。
完了形は現在完了の場合なら、「過去から今までにかけて」とか「過去に行ったことが今の状態に影響している」ということ、あるいは「特定できないけれど、現在から振り返った過去のいつか」ということを表すからです。つまり過去と現在をつなぐようなイメージです。
わざわざ、もう一つの方の答えの解説をしてくださり、ありがとうございます。現在完了形ならば、どの年、頃であろうと現在に結びついたら現在完了形になるということ(イメージ)でしょうか?
たとえばlast yearだったら、けっこう時間幅がありますけど、その幅の始めと終わりがハッキリしてて、しかも現在まで続いてるわけじゃなくてある過去の時点で終わってるんですよね。
現在完了形を使うのは
例えばsince she was youngっていうのは、現在完了とセットで使うと「彼女が若い頃から(いままで)」ってことですよね。起点は過去の時点で、いままでだから終点は現在。
もう一つ、beforeっていうのは現在完了とセットなら、今の時点からさかのぼって、漠然と「以前」といってることになるので、起点はハッキリしないわけです。終点は現在です。
どの年とかは関係ありません。起点が1000年前でも100年前でも、1ヶ月前でも昨日でも、あるいは明確な起点が分からなくてもOKです。
⇨どの年とかは関係ありません。起点が1000年前でも100年前でも、1ヶ月前でも昨日でも、あるいは明確な起点が分からなくてもOKです。
上のものを現在につなげるのがsinceやbeforeとかですよね?
そうですそうです
本当にありがとうございます
ネット(「HiNative」)で調べたら、has livedの解釈が過去を示すもので、has been livingが現在と出てきましたが、(自分の意見)やはり、has livedは形としては現在完了の継続的な意味であり、完了用法ではないと思っています。