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塩化ナトリウムが1molあるとき、Na+の数も1mol、つまり6.0×10²³個ありますよね。このときの体積Vを求めたいわけです。
一方で、単位格子について考えたらNa+の数は4であり、単位格子の体積は(0.56nm)³、つまり(0.56×10-⁹m)³=(5.6×10-¹⁰m)³です。
なので個数と体積についての比を考えてやれば
6.0×10^23個 : V(㎥) = 4個 : (5.6×10-¹⁰m)³
です。
これをVについて解いてやれば(自分は電卓さんの力を借りましたが)写真のようになります。
この問題の有効数字は明らかに2桁なので、4で四捨五入すれば、2.6×10-⁵ ㎥です。
特に指示がなければこれで良い気はしますが、一応今回は立方センチメートルで聞かれているので、単位変換をしてやります。1㎥=10⁶ ㎤なので、10の6乗倍すれば、26になります。
余談ですが、バイト先で理科を教えた小中学生の生徒さんたちが、(成績が良い子も含めて)単位変換があまりにもできてなくてびっくりしました。高校生でしかも化学基礎も終えていると思うので、余裕かもしれませんしお節介かもしれませんが、万が一単位変換とか有効数字の考え方、指数計算みたいな基本的な計算ができないなら今のうちに復習しましょう。
NaCl 1molというのは Na+ 1molとCl- 1molから成るわけなので、NaCl全体の個数で比をとるなら、イオン数は2molであるから、2molと単位格子内のイオン数4+4=8個で比をとらないといけません。
金属結晶の場合は、アルミニウム1molといわれたら結晶に含まれる粒子(アルミニウム原子)の数も6.0×10^23個あるのですが、イオン結晶の場合は、塩化ナトリウム1molといわれても結晶に含まれる粒子(Na+とCl-)の数=1molではないので(2mol)、そこで混乱しているのかもしれません。
ありがとうございます!理解出来ました!
塩化ナトリウムが1molのときNa+も1molになるというのは分かるのですが、塩化ナトリウムの体積を出したいときにNa+とCl−ではなくNa+だけで考えるのはなぜですか?