この手のQ&Aリンクは本当に答えにくいですね。せっかく真剣に回答しても、後日、削除されている事が多いですからね。(多分、clearの規約に抵触して、消されてしまう。)
〉そんなこと許されるわけないし、進学出来なくなるからです。
ここが、今回のQ&Aのポイントですね。
本人が、律儀に学校には行かなくてはならないと思っているし、進学を前提に考えている。
学校が嫌なら家に引き込んでいれば良いし、義務教育が終われば、さらに進学してまた学校に行かなくても良いのにね。
そこいらへんに矛盾がありますよね。=この矛盾が出てくるところが、マロンさんの理解力と几帳面さの表れです。
と言うことは、今の中学校生活に何か問題があるのでしょうね。
それを解決するしかないですが、どのような問題がありますか?
Q:可能な範囲で教えて欲しいです。その方がアドバイスがしやすい。
自分の内面を工夫する(気の持ちようを工夫する)という解決を模索するのであれば、強迫観念を捨てると言うことですね。
行きたい高校(大学)に必要な点数をとれてないなら、勉強方法を工夫するとか、違った進路を考えるとかね。
学力より人間関係だとしたら、学校とかに相談するしかないですよね。それがうまくいかないから悩んでるんでしょうけどね。
小学校と中学校の違いは思春期です。
それは、脳の成長にあります。
普通、動物は、大人とできるだけ同じ状態で生まれてきます。
馬は、30分もすれば、走ることが出来ます。(体が小さいので、走っても遅いですが、馬として走れます。)
人間の脳は大きいのですが、お母さんの骨盤の穴に限界があるので、赤ちゃんの脳は小さい状態(未熟な状態)で産まないといけません。
産んでから、時間をかけて成長させるのですが、
ちょうど、大人と同じ作りの脳になるのが思春期(中学生)なのです。
脳が成長して、機能的に大人と同じ認識が出来るようになります。
つまり、大人のような考え方が出来るようになります。だから、小学校の時は、考えられなかった思考が出来るようになるので、同じ状態でも、その感じ方が変わります。(小学校の方がつらい状態だったとしても、中学校の方がつらく感じます。)
味覚は逆で、味覚の感度は子供の方が良く感じる。だから、子供は苦い食べ物が嫌いだったりします。でも、大人になったら、その苦さ(ほろ苦さ)が美味しいんだと言って食べれるようになったりします。これは、味覚の感度の変化が原因だと聞いたことがあります。
脳の変化(思考の拡張)に慣れていくしか無いと思います。
漠然とした抽象的な物の認知が出来るようになったのだとと思います。
色々考えて悩んで、思考をトレーニングしていって下さい。
それは良いことであり、多くの大人が大なり小なり通過する事柄です。
その時期を通過した大人は、その時期を、中二病とか、黒歴史とか言うのです。
マロンさんの理解力があって、几帳面だから余計に、漠然とした不安を思うのだと思います。
日記でも書いて、自分と向き合っても良いと思います。
(たまに日記を読み返して、過去の自分とお話しをしたら良いと思います。)
そうそう、私で良ければ、多少はお相手しますよ。
主体的・対話的深い学びは、自分の思考をさらに整理しますからね。
(一人でも、自問自答すれば、ある程度は整理できますけどね。)
気が向いたら、コメントして下さい。
問題か。別にこれといったことは無いんですよね。きっと積み重ねだと思います。正直、今より小学校の方が辛いはずです。でも死にたいとは思わなかったから。