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モル濃度とは
溶液1Lあたりに含まれる溶質の物質量[mol]を表すもの
【やり方1】 順番に考えていく
水を加える前の酢酸水溶液のモル濃度がx[mol/L]ということは、
水を加える前の酢酸水溶液は、酢酸水溶液1L(=1000mL)あたりに酢酸はx[mol]含まれているということ。
これを10.0mL使うのですよね?
1000mLに酢酸はx[mol]含まれているから、10.0mLには、
1000mL:x[mol]=10.0mL:◻️mol
◻️=(10.0/1000)x[mol]
=0.0100x[mol]の酢酸が含まれていることになります。
すなわち、今回は0.0100x[mol]の酢酸が含まれている酢酸水溶液10.0mLに水を加えて100mLにします。
ということは、どうなりますか?
酢酸水溶液の量は100mLになり、酢酸の量は0.0100x[mol]のまま変わりませんよね?
※水を加えただけだから、酢酸の量は変わりませんよね?
※また、水を加えて全体を100mLにしているから、酢酸の量は100mLですよね。
すなわち、酢酸が0.0100x[mol]含まれている酢酸水溶液が100mLできますよね?
聞かれているのはこのモル濃度、すなわち、酢酸水溶液1L(=1000mL)あたりに含まれる酢酸の物質量だから、
100mL:0.0100x[mol]=1000mL:◻️mol
◻️=0.0100x[mol]×1000/100
=0.100x[mol]
よって溶液Bのモル濃度は0.100x[mol/L]
【やり方2】希釈の問題だと考える
今回は酢酸水溶液A10.0mLに水を加えて100mLにしているから、濃度は100/10.0=10倍希釈される。
※濃度が10倍に薄まるということ。
ということで、濃度はx÷10=0.100x[mol/L]
分からなければ質問してください
あっ、0.0100x molを分数の形にしただけだったのですね。分かりました。