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フィッシャーエステル化ですね
この反応はエステルの生成と共に、水ができるのが分かると思いますが、加水分解による逆反応が顕著に起こります。
ですから、水をできるだけ除いた状態で反応させます。
なんでH2Oが無視できるのかというとですね...
酢酸の電離平衡
CH3COOH+H2O⇆CH3COO- + H3O+
が成立するとき、
平衡定数K=[CH3COO-][H3O+]/[ CH3COOH][H2O]
となるわけですが、
電離する時って、希薄溶液みたいに水が多量に存在する時ですよね。
で、電離で消費される水、また、平行移動に伴って増加する水の量なんて、全体の水の量からすると微々たるもので、濃度変化は無視しても構わないわけなんですよね。
つまり、希薄溶液や水溶液のときは、水の濃度は無視して言い訳です。
ちなみに、逆反応が起こる場合なんですか?という質問ですが、そもそも逆反応が起こらなかったら平衡すら起こらないので、平衡t...以下略
丁寧にありがとうございます🙏
化学平衡の問題では、H2Oについては無視することが多いと思うのですが、このようにH2Oを無視しないのは逆反応も起こる場合なのですか?