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要は、これは例えを絡めて「うまい事言ってる」表現なのです。
その文は「今日(こんにち)では、外国旅行するのは、20世紀で例えるならインフルエンザにかかるのと同じくらい簡単だ」という事ですよね。
catch influenza in the twenties は普通に読めば
「20世紀にインフルエンザにかかる」です。
その部分しか読んでいませんが、スペイン風邪の話が出てきたってことですかね?ちなみに1920年代のスペイン風邪も現在でいうところのインフルエンザの一種です。なので、この話自体が歴史の話なのであれば、「インフルエンザ」を「スペイン風邪」と訳しても結構だと思います。
インフルエンザに限らず、病気にかかるときに
例えば catch a cold とか言いますね。
ここでは、昔(と言ってもthe twenties 20世紀 の話)ワクチンとかが今よりちゃんとなかったときは
インフルエンザは今よりも大病でしたし、感染するのも簡単だったわけです。
それを例えとして、現在誰でも簡単に外国旅行できる ということを言いたいんですね。
英語の表現では、名詞に動詞的な意味が含まれる表現というのがあって、
例えば make progress (進歩する)はprogressという名詞さえあれば言いたいことは伝わるのですが、英語の文には必ず動詞が必要なので、形を整えるためだけにmakeを使っているのです。ここのmakeは「作る」とか訳したりしないし、英語のネイティブの人達もこのmakeが作るっていう意味だと思ったりしてません。
同じような表現で、例えば take a look at のtake、make a decisionのmakeなんかも同じです。形を整えるためだけに使っている動詞です。いま上にあげた2つの表現は、takeやmakeを使うのが定番で、例えば make a look at とは言いません。
ここで catch foreign travel というのも、
①travel が動詞でも使ったりするくらいですから、catchなんか無くても意味自体は通じるのです。
ですが、形の上で動詞は絶対必要です。かつ、名詞のtravelは特に決まった動詞の組み合わせというのはないので、比較対象の「インフルエンザにかかる」で使ったcatchという動詞を使って「上手いこと言ってみた」のです。
ただ表現上の修辞法というだけでなく、
②「比較(同じ も含め)の表現では、比較する部分以外は出来るだけ条件が同じ方が分かりやすい」という事情もあります。
③「海外旅行という特別な経験をする」ということが、持ってないものを捕まえる というcatch という動詞と馴染みやすかった、ということもあります。
長くなりましたが、①〜③の部分がここの表現の主な解説です。訳自体は「海外旅行をする」で構いません。ラップで韻を踏むようなものなので日本語に出来ません。
https://ru1.ilovetranslation.com/ZBTvrlHUPmZ=d/
上の英文でそのまま検索をかけたところ元の全文が載ってるサイトを見つけて少し読んでみたのですが、‘Travel’という行為をある種の病気だと揶揄している文のようでした笑
おっしゃったように海外旅行をするという解釈で良さそうでした!ありがとうございました☺️
ああなるほど。だからcatchを使うことが言いたいこととしてもうまく合うわけですね。それはその頂いた部分からだけでは分からないですね😅
②の「比較」というのは、比較級とかas〜asとかって意味ではなくて、あるものとあるものを比べる表現 という意味です。
as you caughtのasは、〜のように です。
as〜の副詞節と主節を比べて同じようなもんだと言ってます。