✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
no less A than Bの部分は取り外しますね。
①I am concerned about a eat-dog-eat capitalism
aboutはcapitalismまでと考えて良いと思います。
②that preaches relentless economic and technological "progress"
that節はprogressまでで、おっしゃる通り関係詞節だと思います。ここ全体でcapitalismを修飾しているので、aboutがかかる範囲はここまでと考えても差し支えありません。
③as the way to heaven on earth
「として」の訳が定番ですが、このasは補語形成のasと言ったりするやつで、SVOの文に「OがCである」というのを付け加える役割があります。
なので、模範解答のように「OをCとして」と言ってもOK、しょーさんのように「OがCである」も◯です。
ただし、as以降の訳は、模範解答の方が良いです。heaven on earthは「地(球)上の(にある)楽園」と捉えた方が適切かと思います。
模範解答の訳は
おそらく、①・②のところを意訳しているものと思われます。意訳といっても、勝手な想像で訳出するわけにはいきません。③のasの部分のような文法的な解釈が可能でないといけないと思うのですが、ちょっと時間をかけて考えたいので、後ほどコメント追記します。
長く待たせてもいけないので、、現時点での結論を書きます。私は、解説の文の解釈が誤りなのではないかと思います。ですが、正答がわからないので、なぜこの解説のような解釈ができるのか考えて、それで勘弁していただこうと思います。
ポイントになるのは
no less concerned about capitalism than about the environmental movement
というところです。
環境保護運動と同様に、資本主義を憂虜している
(地球温暖化 ではありません!「環境を守ろう」という主義主張のことです)
経済学ど素人の理解ですが、資本主義は国家規模の経済発展と技術革新が進むのが良い点、労働力の買い叩きと開発に伴う環境破壊が悪い点、というのが一般的な理解かなと思います。他にもたくさん良い点悪い点あるでしょうが。
こんな感じで、模範解答は「資本主義と環境保護は対立するもの」という理解があらかじめ頭にあって、
concerned about the environmental movement 「環境保護運動を憂慮」→ 主節の内容は「capitalismは良いもの」としているはずだ、という雑な推測→直訳しにくいthat節の周辺で非文法的なこじつけ訳
という感じになっているのではないかと思います。
クジラ構文を「並列」って言ってたのはしょーさんでしたか?ここも同様です。「並列」は必ずしも内容的に相反するものばかりではありません。
資本主義と環境保護を並べて、どちらも憂慮しているので、この文の主旨をざっくり理解するなら「過度な環境保護運動も嫌だけど、単純すぎる資本主義にも負の側面があって嫌です」と言っていると思います。
しょーさんの訳もそんな感じですよね?
ただ、正直あまり自信ありません。違ってたらごめんなさい。誰か正しいの教えてください。。。
なるほど、改めて詳しい解説、ありがとうございます。もしかしたら長文から抜いてきているのかもしれませんね。than以降は「既に知っていること」だとすると、この文以前に環境保護運動について述べられているのかも…
意訳含めてかなり難しいのに、解説してくださったおかげでかなり理解できたと思います。
次に学校行くとき、一度先生に聞いてみたいと思います。そこで何か分かったら、またお伝えします、
詳しい解説、ありがとうございます!
asにそのような役割があるとは知りませんでした。
ただそれでも模範解答のような訳にならないのが難しいところですね…