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ハミルトニアンが球対称で、全角運動量L^2, x軸周りの角運動量Lxとハミルトニアンの同時固有状態を全状態の基底にできる。
水素原子のポテンシャルをU(x)=1/2 mω^2に変えたものが今回だから、第一励起状態は(n,L,Lx)=(1,1,0),(1,1,±1)となる。
こいつらを今回の第一励起状態の基底
ψ100(x,y,z)=ψ1(x)ψ0(y)ψ0(z)
ψ010(x,y,z)=ψ0(x)ψ1(y)ψ0(z)
ψ001(x,y,z)=ψ0(x)ψ0(y)ψ1(z)
の線形結合で表す。(基底の変換)
それぞれにLxを作用させてうまい線形和でLxの固有状態にすればいいが、答えの予想はつく。
100はx軸方向に振動、010はy軸方向振動、001はz軸方向振動
よって
100はx方向の角運動量は0
010と001を"位相をずらして"重ね合わせればyz平面での円運動になって角運動量は±hbar(回転方向によって符号きまる)
だからこれらが実際に正しいことを示せばいい。
2つの直交する直線偏光を右回り円偏光と左回り円偏光に変換する過程を思い出せるとよい。
そのまま微分演算子で計算する方法
生成消滅演算子で代数的に計算する方法
どちらでもできます。
後者の方が本質が捉えやすいかと思います。
固有関数を求めるには一般の場合では対角化が必要ですが、上に書いたように対応する古典運動から推測することもできます。
またURLのように、右回り円運動と左回り円運動、x方向の振動、の生成消滅演算子で考えれば、出てくる状態がそのままLxの固有状態になって対角化する必要がありません。
1枚目の最後の固有関数のところ、書き間違えました。
正しくは
ψ010+iψ001:固有値hbar
ψ010-iψ001:固有値-hbar
です
3次元でも生成消滅演算子が使えるのはなかなか興味深いですね。
対角化で固有関数を求めるにはどうしたら良いのでしょうか?対角行列Pは固有関数を並べたもので作る、という問題は頻繁に目にしますが…
対角化して固有関数を求める、という表現は良くなかったですね。
対角化するときにはまず固有ベクトルを求めるので順序が変ですね。
Lxの表現行列を対角化する固有ベクトル(数ベクトル)を求めて、それによってLxの固有関数を求める、というような意味合いでした。
解決しました。ありがとうございました。
基底の変換以降についてもう少し詳しくご教授願えないでしょうか。また、生成消滅演算子からこの問題を考えることも可能なのでしょうか?
https://www.k-pmpstudy.com/entry/2018/09/16/002316