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多分逆？かな？
NaHSO4は酸性、NaHSO3は塩基性になります。
まず硫酸（H2SO4）は強酸で、亜硫酸（H2SO3）は弱酸です。
これはH+を放出した後の安定性などで決まります。H+を放出した後でも安定であるほうが、H+放出しやすい、つまり酸性が強いということです。
NaHSO4が電離してイオンになった時、強酸ですのでSO4^2-になりやすく、安定になりやすいです。つまり酸性です。
NaHSO3はH2SO3が弱酸であるため、イオン型だけでなく分子型にもなろうとします。つまり、Na+を切り離した後、H+を受け取ってH2SO3になろうとします。つまり塩基性です。(Na+はH+よりもイオンになりやすいです。イオン化傾向を見てください)
質問主さんのように考えると、分からない問題が出てきてしまう可能性があるので、酸と塩基の定義から考えることをおすすめします。
