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AgCl(固) ⇄ Ag⁺ + Cl⁻
溶解平衡のとき,
K=[Ag⁺][Cl⁻]/[AgCl(固)]
ここで,[AgCl(固)]は一定なので,
Ksp=K[AgCl(固)]=[Ag⁺][Cl⁻]
もしこれが溶解平衡に達しておらず,
Ksp < [Ag⁺][Cl⁻]
であれば,[Ag⁺][Cl⁻]が平衡より多いので,反応は
AgCl(固) ← Ag⁺ + Cl⁻
の方向に進み,AgCl(固)が沈殿する。
Ksp > [Ag⁺][Cl⁻]
であれば,[Ag⁺][Cl⁻]は平衡より少なく,反応は
AgCl(固) → Ag⁺ + Cl⁻
の方向に進むので,溶解する。
沈殿が生じるかどうかの判断は,Kspと[Ag⁺][Cl⁻]の比較。
Ksp<[Ag⁺][Cl⁻]⇒沈殿する
Ksp≧[Ag⁺][Cl⁻]⇒沈殿しない
いわば溶解度積Kspは溶解イオン濃度の積の上限値である。イオン濃度の積がKspより大きくなると,沈殿を生じる。
溶解平衡のとき,
Ksp=[Ag⁺][Cl⁻]となることから,
平衡状態の[Ag⁺]と[Cl⁻]の積を計算することで求められます。
ですが、溶解度積は物質や温度によって決まる「定数」なので、普通は問題文で与えられます。
25℃のとき、AgClの溶解度積
Ksp=1.8×10⁻¹⁰(mol/L)²
です。
なるほど、最初から決まってるんですね!理解できました!丁寧にありがとうございます🙇♂️
また回答よろしくお願いします!
ありがとうございます!!さらに質問なんですが、
Kspの値ってどうやって求めるのでしょうか?またその値はいくつになるのかも教えて欲しいです🙇♂️お願いします!