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1火山
火山噴出物と272
・活火山・過去1万年以内に噴火したと判断される火山と、現在も活発に活動して
おり、近い将来噴火することがある山。
・環太平洋火山帯…たくさんの火山が集中している、日本列島を含む太平洋沿岸の火山の
•
マグマ
輪のようになっている地域。
地下にある、高温、高圧で岩石がどうどうにとけた状態の物質。
マグマだまり、地下深くでつくられた高温で液体状のマグマが、上昇してきて地下数km~
数10kmの深さまでたまった所。
噴火
Ell
マグマに含まれる気体成分の圧力が大きくなって、岩盤を破ってユグマが地表に噴出する
こと。
・火山噴出物・噴火が起きたときに、火口から放出される物質の総称。
中身
1①水蒸気…火山ガスの50~90%(体積比)を占める成分。
②火山弾
CLI
マグマが起きたときに空気中に飛ばされたマグマが冷えて固まってできたもの。
③火山れき…噴火がおきたときに、溶岩の小片が固まったもので、直径が2mm~64mmのもの。
④火山灰…噴火がおきたときに、溶岩の小片、火口やその底をつくっていた岩石などが細かく
くだかれた直径2mm以下のもの。
⑤溶岩地下のマグマが地表に流れ出したもの、およびそれが冷えて固まったもの。
⑥軽石川噴火がおきたときにできる岩石でユグマの内部に含まれていたガスが逃げてできた
多くの穴が空いた白っぽい海綿状の岩石。
・火砕流・火山砕せつ物が火山ガスと入り混じって山腹を高速で一気に流れ下る現象の

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火山の性質と火山
<火山の形と噴火の様子>
①溶岩ドーム
•
マグマのねばり気…強い
.
噴火の様子
激しい
·
噴出物の色
白っぽい
・溶岩の温度・低い(800㏄)
・代表的な火山・昭和新山、雲仙普賢岳かど
②成層(せいそう)火山
.
・マグマのねばり気…
中間
噴火の様子…中間(激しくはない)
・噴火物の色・黒と白の中間
・溶岩の温度…普通
・代表的な火山・富士山・浅間山
③状(たてじょう)火山
・マグマのねばり気…弱い(さちこち)
・噴火の様子…穏やか
•
噴火物の色、黒色
・溶岩の温度…高い
•
代表的な火山…キラウェア、ユウナロア
①~③は
覚え方
溶岩ドーム
コックシェイク
(湿度、噴火物の色)
上の番号
→盾状火山
ホットコーヒー
(温度、噴出物園)
火山の
火山の形
火山の形

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火成岩
火成岩、マグマが冷えて固まった岩石。冷え方の違いに
より、2種類に分類することができる。
岩火山岩
(11
マグマが地表や地表近くで、急に冷えて固まった岩石。
ex) 流紋岩、安山岩・玄武岩
覚え方
かりあげ
火山岩流紋岩安山岩玄武岩
(つくり)
結晶になれなかった部分(石墓)
これらからできているつくりを
斑球状組織という。
皆深成岩、マグマが地下深いところで、ゆっくり冷えて固まった岩石。
(フレリ)
ex) 花こう岩、閃緑岩斑れい岩
覚えた
しんかんせんは
深成岩 花こう岩
岩斑岩
石墓がなく大きな鉱物のみでできる仕組みを等粒状組織という。
火成岩をつくる鉱物
白っぽいもの
無色鉱物
黒っぽいもの…有色鉱物 } これらにより、火成岩が
つくられる。

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2 地震
覚えるべき基本用語
<イメージ図>
・電源... 地震が発生した場所
・震央... 震源の真上の地点
•
<地震のゆれの種類>
初期微動...初めに伝わる小さなゆれ。
.
速い方の彼(P波)によるゆれ。
主要動
ミ
初期微動の後に続く大きなゆれ。
おそい方の波(S波)によるゆれ。
X
震源
.
初期微動継続時間(1)初期微動が続く時間。PとS波の到着時刻の差。
震源からの距離が遠いほど長くなる。
•
<濃度とマグニチュード>
震度ある地点での地震のゆれの大きさの程度。震度計で測定する。
10段階であらわされる。
マグニチュード(地震の規模を示す尺度。マグニチュードが1増えると、エネルギーは
32倍になる。震源からの距離が同じとき、ユグニチュードが大きい方が、
震度が大きくなる。
<○○地震とつく用語>
.
内陸型地震…内陸の比較的地下の浅い所でおこる地震。
.
直下型地震=内陸型地震
・海溝型地震・海の方びおこる地震。
※細かい仕組みは彼らのページで説明

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<火成岩をつくる鉱物の名称>
◎無色鉱物
○石
無色・白色の鉱物。
不規則に割れる。
○最石
テストに
よくびる!
白色・灰色の鉱物
決まった方向に割れる。
◎有色鉱物
○黒雲母
決まった方向にうすくはがれる
○角閃石
暗褐色もしくは緑褐色
・長い状の形状をしている
○輝石
・暗緑色
○カンラン石
・短い柱状の形をしている
・緑褐色
火成岩の色合い
色合いによって岩石の種類がかわってくる。
・ガラス状の小さい粒のような形状
白っぽい
鉱
100%
石
長石
5006
輝石
黒雲母
カンラン石
0%
火山岩流紋岩
安山岩
玄武岩
深成岩 花こう岩
閃緑岩斑れい岩
黒っぽい
図ごと
覚えるし

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地震がおこる仕組み
◎海溝型地震のおこる仕組み
複数のプレートが集まっている境界部では、一方のプレートに、ほかのプレート
が沈み込んでいる。
プレートが沈み込むと、当然、沈み込まれたプレートもまきこまれて一緒に沈む。
沈みこまれたプレートがいずれ沈みこみに耐えられなくなり、元の位置に戻ろうとする力が
働いて元に戻る。
<図示すると>
②によって
沈みこまれる
♪元にあった位置
・ひきずりこまれる方向
①が沈むのに耐え
切れなくなって元の
=>
位置に戻る
てらうと
するた
◎内陸型地震のおこう仕組み
断層のずれによって地震がひきおこされる
※断層
プレートの動きに耐えられなくなって壊れてしまった部分。そのうち今後も
活動して地震を起こす可能性の断層のことを活断層という。
<示すると>
ずん
②
③が働き続ける
ことによってきつ(断層)
が生じ、その断層が
またずれることにより
地震がおもら

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3 地層
地層と化石
・風化…地表で岩石が温度変化や水などのはたらきで表面からくずれていくこと。
<流水のはたらきつ
の侵食…風化した岩石を削りとるはたらき
Q
運搬
侵食された土砂を運ぶはたらき。
a
堆積
運搬された土砂を積もらせるはたらき。
地層のできた
流水によって運搬されたれきや砂、泥などが海底などに堆積し長い間に
厚い地層となる。
下のものほど古く、上のものほど新しくなっている。また、靴の大きさは河口(川上)
に近いほど大きい。
<図示すると>
・雨や風
陸から離れる
ほど靴が
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蛾岩
や堆積岩
風化侵食・運搬
をくり返して水が川を進む。
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隆起・沈降
地形には、大きく分けて、「隆起による地形」、「沈降による地形」の2つに分かれる。
○隆起による地形
土地が隆起すると、水面が低下し、海岸や川岸に階段状の地形ができる。
(海岸段丘が海岸いに見られる段階状の地形
河岸段丘
…川ぞいに見られる階段状の地形
※段丘面は上のものほど古く、段丘面の数は隆起した回数を示す。
○沈降による地形
土地が沈降するし下がる)と海水面が上昇し、海岸の地形が複雑になる。
・リアス式海岸…陸上の谷間であったところに海水が入りこんでできた地形
地層に見られる大地の変動
<覚えるべき用語集>
.
.
整合連続的な堆積によってできた平行な地層の重なり方
不整合…地層の堆積が一時中断され、不連続になった地層の重なり方。
地層の境の面を不整合面という。
※不整合面からわかること→過去に隆起→侵食→沈降という大地の変動が
あって、長い間堆積が途絶えたことを示す
•
断層
・地層が大きな力を受けて断ち切られ、ずれができたもの。
しゅう(1) 地層に横からわがやわり、大きく救うったように変形したもの。