分詞形容詞は付加的Cにもなる
He died young. 「彼は若くして死んだ」 は "He died." という文に状態を示す形容
詞 young を付加したもので die 「死ぬ」 の意味は変わりません。
He came running. 「彼は走って来た」 においても, “He came.” に現在分詞 running
を付加したもので, came 「来た」 の意味は変わりません。 このときの come は be 動
詞の仲間の come 「 …..になる」 とは違いますね。 このように, Viに分詞形容詞が付加
されたにすぎないときも, SVC の文型と決定します。
前置詞句・副詞がCに
前置詞句が形容詞句としてCになっている例を挙げましょう。
These two houses are (of) the same age. 「この2つの家は築年数が同じだ」
That sounds like a good idea. 「それはいい考えのように思える」
副詞がCになる例は多くないのですが, 副詞の形容詞への転用があります。
The TV is on/off. 「テレビはついている / 消してある」
文と第2文
e, buried は bury (Vt) の過去形ではなく過去分詞です。
のコンピューターはの状態である 埋もれた の下に
山
の
ファックス
ice computers lie buried (under a mountain) (of paper, faxes, ...)
Vi C (過分)
M
burie
lie 「
まし
Sounta
事態
紙
M
なら 「埋もれさせられ (てい) る→埋もれ (てい) る」 の意味です
は変です。 lie は be 動詞の仲間 (5課) で C を必要とすると
ried で 「埋もれた状態にある」という意味を表しています。 a
の山→山のような (多量の)N」です。
悪く
職場は
を増やしている
(そ) 紙の 使用量 だけ 6パーセント
rse: offices are increasing their paper usage (by 6 percent)
C
S
Vt (進)
O
氏を大量使用している) 事態」 で, get の後の worse は形容詞 hadの