12 (1) mol (2) 1.2×10mol (3) 48mg/L
マンガン酸イオン MnO² 酸素 O2 酸化剤としてはたらくとき
[[MO] [+8H[+] + 5e
0 + 4H+ + 4e
マンガン酸カリウム KMnO [1mol は 5mol の電子を受け取り、Og
または O + 4e-
-mol 分に相当する。
mo
②週水20mL中の有機物を酸化するために、 5.0×10mol/L
1mol は 4mol の電子を受け取る。したがって、 KO1mol のはた
KAO, 水溶液が4.8mL必要であったので、 1L(1000mL)中の有
化するのに必要な KMnO の物質量は、
4.8
1000 ml.
1000
20 ml.
→ MI + 4HO
→ 2HO
→ 20
=1.2×10mol
5.0×10mol/Lx
は、試料ILに含まれる有機物を酸化するのに要するO2の質
位で表したものである。 (1)より、Kino.1molは、20
#*. mg
-Lx.
[molに相当するので,この河川水1L中の有機物を酸化するのに
必要なの物質量および質量は、
15
1.2×10molx
-=1.5×10-³ mol
32g/mol×1.5×10mol=0.048g=48mg
よって, COD は 48mg/Lとなる。
157 A:Zn B: Cu C: Na D : Ag E : Pb F: Fe G: Sn
イオン化傾向の異なる金属を接触させると, イオン化傾向の大きい
イオン化傾向が大きいと酸化されやすい。 B>D
ほうはさらに反応しやすくなり, 小さいほうはさらに反応しにくく
なる。 F G およびA>F
(4)Cのイオン化傾向はきわめて大きい。
(5) イオン化傾向が水素より大きい金属は塩酸と反応して水素を発生。
A,C,F,G>H2>B,D
塩化鉛(ⅡI) PbClや硫酸鉛(ⅡI) PbSO4は水に不溶なため, 鉛は水
素よりイオン化傾向が大きいが, 塩酸や希硫酸には溶解しない。 つ
まり, EはPb である。
よって, C>A>F>G>E>B>D
Na Zn Fe Sn Pb Cu Ag
67
COD は、
chemical oxygen
demand の略である。
塩化鉛(ⅡI)は冷水に
不溶だが、熱湯には溶け
る。