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数学 高校生

確率の求め方が分かりません。 自分のやり方のどこが違いますか?

基本 例題 52 条件付き確率 00000 袋の中に1から5までの数字が書かれた赤玉と, 1から4までの数字が書か れた白玉が入っている。 この袋から玉を1個取り出すとき,それが赤玉であ るという事象をA,玉に書かれた数字が奇数である事象をBとする。このと き,次の確率を求めよ。ち (1) P(A∩B) 上に聴きな (2)PA(B) p.88 基本事項 1 CHART & SOLUTION 条件付き確率 PA(B)=1 n(ANB) n(A) またはP(B)= yomo 28THAHO P(A∩B) THÁI P(A) 全事象をUとし,n (U),n(A), n (A∩B) を求める。 (1)確率の定義 P(A∩B)=(A∩B) n(U) に従って求める。 (2)n(A), n(A∩B) を求めているから P(B)=n(A∩B) n(A) を利用して計算した方が早い。 解答 ないから (AJT A 全事象をUとする。 袋の中の玉の数は, 右の表のようになる。 よって n(U)=9, n(A)=5, n(ANB)=3 AA t B 3 2 5 (1) P(A∩B)= n(ANB) 3_1 -B 2 2 4 = n(U) 9 3 (2)PA(B)=- n(ANB) 3 計 5 4 6 (A) 別解 =- CL5 P(A)=(A)=5, P(ANB)= n(U) n(A∩B)_3 n(U) 9 ANBは奇数が書かれた 赤玉を取り出す事象。 (1)のP(A∩B) は, AとB が同時に起こる確率。 (2)のPA (B) は, Aが起こ るという前提のもとでBが 起こる条件付き確率。) PA(B)=P(A∩B) P(A) を X2 よってPA (B)= P(A∩B) 3 5 3 用いるため, P(A) と = P(A) 9 5 P(A∩B) を求める。 上する。 [2] [3] INFORMATION P(AB)とP (B)の違いに注意 (1) P(A∩B) は, 取り出した玉が赤玉かつ奇数(=奇数が書かれた赤玉) である確 率であり,(2)のPA (B) は, 取り出した玉が赤玉であるという前提のもとで,その赤玉 に書かれた数字が奇数である確率である。 10 U 8

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数学 高校生

練習30について 黄色く囲ってあるところ 第6項群までの和+第7群の37項までの和を計算することは分かるのですが、第7群の37項までの和の求め方をどうやって求めるのかが分かりません教えてくださいm(*_ _)m

332数学 B 練習 2の累乗を分母とする既約分数を,次のように並べた数列 ③30 3 1 3 1 1 4 4' 8' 5 7 1 3 5 15 1 8'8'8'16'16'16' 16' 32' について,第1項から第100項までの和を求めよ。 [類岩手大 分母が等しいものを群として,次のように区切って考える。 3 31 4 8 8 3 5 7|1 5 816'16'16' 15 1 " 1632'+税 第k群には 2-1 個の項があるから, 第1群から第n 群までの 項の総数は (+) (+) = 1+2+2+・・・・・・ +27-1- 2n-1 2-1 -=2"-1 ←初項1,公比 2,項数n の等比数列の和。 第100項が第n群の項であるとすると 2"-1-1<100≦2"-1. ① 2"-1-1は単調に増加し, 26-1=63, 27-1=127 であるから, ① を満たす自然数nは n=7 第6群の末項が第63項となるから 100-63=37 したがって 第100項は第7群の第37項である。 ここで,第n群の項の和は ←2°-1=63 2/7(1+3tt(-1))=1/27/1/22"-1{1+ (2"-1)} ← は第n群の分子の =2n-2 和で,初項 1,末項 2"-1, 項数 27-1 の等差数列の和。 更に各群の番目の項の分子は2k-1である。 ←1+(k-1)・2=2k-1 よって, 求める和は 6 k=1 2k-2+ 12/27 { 1 +3+... + (2・37-1)} さ 126-1 871-522-2=1½-2-1 k=12 6 = + 2 2-1 128 = ・63+ 2 1369 5401 = 128 128 ee-1-(1)+0 ・372 1+3+5+...... +(2n-1)=n² 0000

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数学 高校生

練習29の問題について 青く囲ってあるところの意味が分かりません 教えてください🙇‍♀️🙇‍♀️

練習 第n群がn個の数を含む群数列 ③ 29 1|2, 33, 4, 54, 5, 6, 7|5, 6, 7, 8, 9|6. (1) 第n群の総和を求めよ。 について (2)初めて99 が現れるのは,第何群の何番目か。 D (3)最初の頃から1999番目の項は,第何群の何番目か。また,その数を求めよ。〔類 東京薬大] (1) 第n群は初項n, 公差 1, 項数nの等差数列をなすから,そ の総和は 1/12n{2n+(n-1)1}=1/21n(3n-1) (2)第k群は数列k, k+1, k+2,......, 2k-1 であるから, 99 が ←第群はんから始ま 第k群の第1項であるとすると り項数がんである (公差 1の等差数列)。 よって k≦99≦2k-1 すなわち 50≦k≦99 50+(Z-1)・1=99 ゆえに 7=50 したがって,第50群の50番目に初めて99が現れる! (3)1+2+3+…+m=1/12m(m+1)+2) (SI 2 + 2 2i=12mm+1) ゆえに,第 m群の末項はもとの数列の第 12m(m+1)項である。 TE 第1999項が第 m群にあるとすると ←まず, 第1999 項が含 まれる群を求める。 1 2 (m-1)<1999/12m(m+1) すなわち (m-1)m<3998≦m(m+1) ...... .. ① (m-1)m は単調に増加し, 62・63=3906,63644032である から,① を満たす自然数は ((0, 0), (3, m=63 形の顔および内 m=63のとき また 1/12(m-1)m=1262・63=1953 1999-1953=46 2 よって、 第1999項は 第63群の46番目の項である。 そして、その数は 63+(46-1)・1=108 (1) ←第62群の末項が第 1953 項となる。

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数学 高校生

(2)が分かりません。 なぜイコールがなくなるのですか?

-3y 62本 基本例題 33 不等式の性質と式の値の範囲 (2) ①① xy を正の数とする。 x, 3x+2y を小数第1位で四捨五入すると,それぞれ6, 21 になるという。 (1)xの値の範囲を求めよ。 yの値の範囲を求めよ。 指針 まずは、問題文で与えられた条件を、 不等式を用いて表す。 基本 32 例えば,小数第1位を四捨五入して4になる数αは, 3.5以上 4.5未満の数であるから, αの値の範囲は3.5 ≦a <4.5 である。 (2) 3x+2yの値の範囲を不等式で表し, -3xの値の範囲を求めれば,各辺を加えるこ とで2yの値の範囲を求めることができる。 更に、各辺を2で割って, yの値の範囲 を求める。 1 章 1次不等式 解答 (1)xは小数第1位を四捨五入すると6になる数であるか 5.5≦x< 6.5 ① 15.5≤x≤6.4, (2) 3x+2y は小数第1位を四捨五入すると21 になる数で 5.5≤x≤6.5 などは誤り! あるから 20.5≦3x+2y<21.5 ・② ①の各辺に-3を掛けて -16.5-3x> -19.5 負の数を掛けると,不等 すなわち -19.5<-3x≦-16.5 ***** ③ 号の向きが変わる。 ② ③ の各辺を加えて 20.5 19.5<3x+2v-3x<21.5-16.5 不等号に注意 したがって 1 <2y<5 (*) (検討参照)。 各辺を2で割って1/12<x<20 5 正の数で割るときは,不 等号はそのまま。 なぜイコールド なくなったのか??

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