ステップ 4
3
記述力
ビーカーに入れ 石灰石の質量(g]
作図力
計算力のアップ!
0.50
1.00
1.50
2.00
2.50
3.00
た10cmのうすい塩
反応前の質量({g]| 40.50| 41.00| 41.50| 42.00| 42.50| 43.00
反応後の質量(g)| 40.2840.56 40.8441.12 41.62| 42.12
酸に,いろいろな質量
の石灰石を加え,反応前後の質量を調べました。表はその結果です。 〈三重改〉
(1) 次の文は,化学変化で質量保存の法則が成り立つ理由を説明しています。 X~
Zにあてはまる語を, 下のア~エから選びなさい。
化学変化の前後で, 物質をつくる原子の(X )は変わっても,その化学変化
に関係している原子の( Y )と( Z )は変わらないから。
ア 種類
イ数 ウ分子
I 組み合わせ
(2) 表のように,反応後の質量が反応前より小さくなったのはなぜですか。
間(3) 石灰石の質量と発生した気体の質量との関係をグラフに表しなさい。
(4)石灰石の質量が3.00gのとき,石灰石の一部が反応せずに残っていました。こ
の石灰石をすべて反応させるには,この実験で用いたのと同じ濃度の塩酸を,少
なくとも何cm加えればよいですか。