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・植物は光のエネルギーを利用して (①
(2)
という。
③3③
・光合成は植物の細胞にある
・葉緑体で光合成が行われるときには,気体の (③
5
根から吸い上げた
アドバイス
トントン
などの養分をつくる。 このはたらきを
)で行われる。
) の一部と (④) , デンプンなどの材料として使われる。
じゅうぶん
1 ふ入りの葉(緑色でないところがある葉)に十分に光を当て, ①エタノールにつけてから,水につけた後,
ヨウ素液につけました。すると, ②葉の緑色のところだけ,色が変わりました。
(1) 下線部①の操作を行うのはなぜですか。
が使われ、酸素が発生する。 このとき,
(2) 下線部②で色が変わったのは, ヨウ素液がデンプンと反応したからです。このことから、この実験でふ入
りの葉に光を当てたとき, 葉のどの部分でどのようなはたらきが行われたとわかりますか。
(2)次に,試験管A~Dを用意し、青色のBT
B液に息をふきこみ緑色にしたものを試験管
A~Dに分けて入れ、 試験管AとCには植物
を入れ、試験管CとDはアルミニウムはくで
覆いました。 その後、試験管A~Dに30分間,
光を当てると, BTB液の色は何色になると
考えられますか。それぞれの結果について,
表のA,B,Dをうめなさい。
光合成は葉の細胞にある葉緑体で行われます。 葉の緑色でないところには葉緑体はありません。
おお
2 図のように試験管P~Sを用意し,試験管PとRには植物の葉
を入れ,試験管PSにそれぞれ息をふきこみ, ゴム栓をして
試験管RとSは光が当たらないようにアルミニウムはくで覆いま
試験管P~Sに30分間, 光を当てた後、 それぞれの試験管
に石灰水を入れ, 再びゴム栓をして振り, 石灰水のにごり方を調
べたところ,試験管 Q ~Sの石灰水は白くにごりましたが,試験
管Pの石灰水だけ白くにごりませんでした。
(1)この実験で、 下の①,②のことがわかりました。 ①, ② は, そ
れぞれ試験管P~Sのどれとどれの結果を比べるとわかりますか。
① 植物がなければ光を当てても、二酸化炭素は吸収されない。
② 植物が光合成を行うには光が必要である。 ①〔
と
表
光
当てる
当てない
植物の葉
A
C
P
)
ゴム
入れる
黄色
Q
息をふきこむ
[
色
植物の葉が入っている
ゴム栓 アルミニウムはく
です
植物
B
D
と
入れない
S
色
色