-
されなか
1
発生し
体 B
〈電流〉 電熱線X, Yを使って回路をつく
り、電源装置で, 電熱線に加える電圧を変え, 回
路を流れる電流の大きさを測定する実験を行った。
図1のように、電熱線Xについて実験を行った後,
電熱線Xを電熱線 Y にとりかえて実験を行い, そ
の結果を表にまとめた。次に、図2、図3のよう
に,それぞれ直列回路, 並列回路をつくり, 電熱
線に加える電圧を変え,回
路に電流を流した。次の問
いに答えなさい。
図1の回路で,電流計
+端子はどれか。 ア~
エから選べ。
[
]
(2) 電熱線X,Yの抵抗は
それぞれ何Ωか。
電圧 [V]
電流 X
[A] Y
図 2
電熱線Y
ゆい
0
0
0
図1 電源装置
電熱線X
エ
_電熱線Y
P
電熱線X
2.0 4.0 6.0 18.0
0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30
10.0 12.0
0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60
図3
スイッチ
19
電熱線Y
X[
] Y [
図2の回路全体に 6.0Vの電圧を加えたとき、電熱線Xに加わる電圧の大
きさは何Vか。
電熱線X
[
図3の回路で、P点を流れる電流の大きさが60Aのとき、電熱線Yを流
れる電流の大きさは何Aか。
[
]
図2と図3の回路に同じ大きさの電圧を加えて電流を流したとき,図3
の回路全体で消費する電力の大きさは、図2の回路全体で消費する電力の
何倍か。
物体X
[
508]
図3の回路全体に4.0Vの電圧を加えて10分間電流を流したとき, 回路全
体で消費する電力量は何Jか。
]
-203-
4 〈密度と仕事〉 図1のような, 鉄ででき 図1
質量800gの物体Xを水平な床の上に置いた。
次に,図2のように, 物体Xに糸をつけてばね
ばかりとつなぎ, 一定の速さ (30cm/s)で引き
上げた。 次の問いに答えなさい。 ただし、鉄の
密度は7.87g/cm²で,100gの物体にはたらく
重力の大きさを1Nとする。
(1)物体Xの体積は何cm²か。 四捨五入して整数で求めよ。
[
図2で物体X を引き上げたときの仕事率は何Wか。
[
図2のように、物体Xを基準面から1.0m引き上げたとき, 増加した物体
Xの位置エネルギーの大きさは何Jか。
図2
基準面
くなる①190km②
⑤ (4) 石灰岩
ビ受理
3 回路と電流の問題
直列回路 並列回路における電
流・電圧・抵抗を求める。
[解法のポイント
(1) 電流計は回路に直列につなぎ,
+端子は電源の+極側につなぐ。
(2) 抵抗 [Ω] = 電圧 [V] 電流
[A]
弱点対策
(3) 直列回路では回路全体の抵抗
は各電熱線の抵抗の和になり.
流れる電流の大きさはどこでも
同じである。
(4) 並列回路では各電熱線を流れ
る電流の大きさの和は回路全体
の電流の大きさに等しく、各電
熱線に加わる電圧の大きさは電
源の電圧に等しい。
(5) 電力の大きさは、電圧の大き
さと電流の大きさに比例する。
電圧の大きさが等しいので、回
路全体に流れる電流の大きさで
比べればよい。
(6) 電力量は, 電力と時間の積で
求められる。
対策
・公式を正確に覚えておく。
・直列回路, 並列回路における電
流・電圧の関係をしっかり理解
しておく。
SW 3 TH
転が頑
分解する行
根から吸収
6-9
Pallart
1=1 47
色にな
24 密度と仕事の問題
密度や仕事 仕事率を求める。
解法のポイント
(1) 物質1cmあたりの質量を密
度といい, その値は物質によっ
て決まっている。
(2) 1秒間にした仕事の量を仕事
率という。
(3) 物体を引き上げるとき, 物体
がされた仕事の大きさは, 増加
した位置エネルギーの大きさに
等しい。
対策
・公式を正確に理解しておく。
続
11,200
og
4.ST